杉浦悠太は「65」で7位浮上 日本勢9人が決勝進出

7位で決勝ラウンドに駒を進めた杉浦悠太(提供:AsianTour)

<ニュージーランドオープン 2日目◇1日◇ミルブルック・リゾート(ニュージーランド)◇リマーカブルズC(6784ヤード・パー71)、コロネットC(6936ヤード・パー71)>

アジアンツアーとオーストラレイジアPGAツアーの共催大会は、第2ラウンドが終了した。日本勢からは19人が出場しているが、昨年プロ転向の杉浦悠太が7バーディ・1ボギーの「65」をマーク。トータル9アンダー・7位タイで決勝に駒を進めた。

幡地隆寛も「65」をマークし、トータル8アンダー・12位タイに浮上。トータル7アンダー・21位タイには堀川未来夢、関藤直熙らが続いた。そのほか、大槻智春、佐藤大平、市原弘大、時松隆光、木下稜介がカットラインを突破。日本勢9人が決勝に駒を進めた。

アマチュアの中野麟太朗(早大2年)は「71」と伸ばせず。トータル2アンダー・90位タイで予選落ちを喫した。

トータル12アンダー・単独首位にスコット・ヘンド(オーストラリア)。トータル10アンダー・2位タイにはマシュー・グリフィン(オーストラリア)ら5人が続いた。

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