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渋野日向子ら日本勢3人は予選落ち アニー・パークが単独首位、全米覇者が2位浮上

渋野日向子は3戦連続で予選落ち(撮影:ALBA)

<Danaオープン 2日目◇14日◇ハイランド・メドウズGC(米オハイオ州)◇6555ヤード・パー71>
 
米国女子ツアー「Danaオープン」は2日目の競技が終了。渋野日向子、上原彩子、野村敏京の日本勢3人はいずれも予選落ちした。

渋野は3バーディ・2ボギーの「70」と、4月の「JMイーグル・LA選手権」以来となる7ラウンドぶりのアンダーパーをマークしたが、初日の「74」が響いて、トータル2オーバー・107位タイ。米女子ツアーでは「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」、「全米女子オープン」に続き、3試合連続で週末に進めなかった。次戦は一週空けてフランス開催のメジャー「アムンディ・エビアン選手権」に出場する。
 
また、野村敏京はカットラインに2打足りず、トータル1オーバー・93位タイ、上原彩子はトータル3オーバー・119位タイで予選落ちしている。
 
予選ラウンド2日間を終えて、アニー・パーク(米国)がトータル11アンダーで単独首位に浮上。前週の全米女子オープンでツアー初優勝を挙げたばかりのアリセン・コープス(米国)が、初日をトップで発進したジャラビー・ブンチャン(タイ)とリン・グラント(スウェーデン)と並び、トータル9アンダーで2位タイに上がってきた。

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