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常文恵が単独トップ通過 河本結、アン・シネらも最終へ【JLPGAファーストQT A地区】

ファイナルQTへとコマを進めたアン・シネ(撮影:GettyImages)

<JLPGAファーストQT A地区 最終日◇24日◇こだまゴルフクラブ(埼玉県)◇6552ヤード・パー72>

来季の出場権をかけた国内女子ツアー(JLPGA)のファーストQT(全3地区)。埼玉県でのA地区は最終ラウンドが終了し、上位21人が今月28日から始まるファイナルQT(静岡県・葛城GC 宇刈C)へ進出した。

単独首位通過はトータル12アンダーまで伸ばした常文恵。トータル11アンダー・2位に11月のプロテストで合格したばかりの宋佳銀(そん・げうん、韓国)、トータル10アンダー・3位には篠崎愛が入った。

ツアー通算4勝のママさんゴルファー・若林舞衣子はトータル4アンダーで突破。同1勝の河本結も同じくトータル4アンダーで通過した。

5年ぶりに日本ツアー参戦を目指すアン・シネ(韓国)はトータル2アンダー・15位でファイナルへとコマを進めた。

一方で、今年のプロテスト合格組の政田夢乃、稲垣那奈子、神谷和奏、高野愛姫、浅田実那らは通過ならず。レギュラーツアー優勝経験者の藤本麻子、松森彩夏らもファースト敗退となった。

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