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植竹希望「ずっと尊敬しています」 日本ラストマッチとなったユン・チェヨンとの笑顔あふれる2ショットを公開

ヤマハ契約プロ、スタッフからチェヨンへのサプライズの一幕(撮影:上山敬太)

ホステスプロとして「ヤマハレディースオープン葛城」に挑んだ植竹希望が自身のインスタグラムを更新。試合を振り返ると共に、同大会が日本でのラストマッチとなったユン・チェヨン(韓国)へ惜別の言葉を送った。

チェヨンとの2ショット写真が印象的なこの投稿。二人とも笑顔を見せているが、植竹の表情は憧れの選手と2ショットを撮る少女のような少し緊張したものにも見える。

国内ツアーラストマッチとなったチェヨンに対して植竹は「チェヨンさんと日本のツアーでプレーできてとても楽しかったですし、美人で優しくてクールなチェヨンさんのことずっと尊敬しています また会えるのを楽しみにしてます」と、惜別の言葉を送った。

自身については「ホステス試合として挑みましたが伸ばせず、、、」と語るように、3日目までパープレーだったものの、4日目に5オーバーを打ち、結果50位タイ。悔しい結果でホステス大会を終えた。

しかし、「良い収穫や練習の成果も少しずつ出始めていると思える1週間でした! しっかり調整してまた試合に挑んでいきたいと思います」と、次戦に期待できるコメントを残している。

今シーズンは2戦目の「明治安田生命ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」の34位タイが最高位。まだ優勝争いに絡めていない植竹だが、ここから調子を上げてほしいところだ。

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