• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 実はメンズも見逃せない! 吉田優利プロが着る「トミー ヒルフィガー ゴルフ」

実はメンズも見逃せない! 吉田優利プロが着る「トミー ヒルフィガー ゴルフ」

昨年は2位が5回という安定した戦績を残し、今年はツアー3勝目を目指す実力派であり、そのチャーミングな笑顔で多くのゴルファーを魅了する、ミレニアム世代を代表する吉田優利プロ。「トミー ヒルフィガー ゴルフ」のウエアの魅力は彼女の姿とオーバーラップしがち。だがメンズのウエアもシリアスゴルファーも納得の優れた機能性と、クールなアメリカンスピリットが息づくスタイリッシュさを兼ね備えている。

ゴルファーのためのジョガーパンツは動きやすくてきちんと見える

この春、「トミー ヒルフィガー ゴルフ」のメンズウエアで、吉田優利プロも注目しているのが、トレンド感のあるジョガーパンツ。裾に絞りが入ったスポーティなパンツで、最近、ゴルフウエアとしても見かけることが増えてきた。だが普段着っぽく見えてしまうこともあり、ゴルファーがコースではくにはカジュアルすぎるのでは…、と躊躇してしまいがち。ところが「トミー ヒルフィガー ゴルフ」なら、こうした心配は無用だ。

素材はスウェットとは違い、ナイロンとポリウレタン混紡。プレー中の動きを支えてくれるストレッチ力はかなりのものだ。そして裾に向かってどんどん細くなるシルエットではなく、裾の絞りも弱めで、しかも後ろのみ。そのため前から見ると、ジョガーパンツ感は薄く、しかもセンタークリースのようなステッチが入っているので、一般的なゴルフパンツと変わらない感覚ではくことができる。つまり “きちんと感” があるジョガーパンツになっているのだ。

とはいえウエストはゴム仕様。ジョガーパンツならではの楽ちんなはき心地も楽しめる。もちろんベルトループがついているので、ベルトを締めれば、腰のまわりがラフに見えたりはしないので安心だ。さらに薄手で軽量、接触冷感機能も備えているので、夏ゴルフに向けて頼りになるパンツになっている。

正統派を目指すなら、襟のついたポロシャツをコーディネート。ポロシャツはさらりとした質感で、優れた伸縮性があり、吸水速乾、撥水、UVプロテクトといった機能をそなえた実戦向きだ。スタイルを黒ベースでまとめて、モダンなアスリートゴルファーを思わせるルックスができあがる。背中にはブランドのシグネチャーカラーを配して、前立て部分の生地を切り替えし、一般的なボタンとスナップボタン(いわゆるホック)を併用するなど、シンプルなデザインながら、ディテールには「トミー ヒルフィガー ゴルフ」らしい機能性と遊び心も込められている。

いろいろなトップスを受け止めてくれるお役立ちパンツでもある

このパンツなら、左のようなオーソドックスなアスリートスタイルだけでなく、さまざまな着まわしが可能だ。中はトップスとしてコースでも定着しつつあるハイネックシャツをセレクト。吸水速乾、UVプロテクトに対応する素材はストレッチ力たっぷりで、ラグランスリーブを採用してスイングしやすさも重視している。パンツカラーは黒から、ホワイトやグレーにシフト。さらにメッシュをはさむアレンジがされた胸のブランドネームなど、夏らしく涼しげで、さわやかだ。

右はリゾートゴルフも意識して、ゆったりめのハイネックシャツを合わせる。さりげないカモフラ柄と胸のブランドネームを立体的に表現しているところがポイント。吸水速乾、UVプロテクトにも対応する。人気のアドベンチャーハットをかぶれば、今どき感もすんなりと取り入れられる。それぞれに “スポーツ”、“プレップ”、“リゾート” という「トミー ヒルフィガー ゴルフ」らしいのエッセンスが反映されている。

アクセサリーまで揃えてできあがる「トミー ヒルフィガー ゴルフ」らしさ

アクセサリーのクオリティの高さも「トミー ヒルフィガー ゴルフ」の特徴。モノトーンを効かせたデザインのシグネチャーモデルだ。型押しのような風合いをもつ合成皮革の重厚感とシンプルで洗練されたルックスは、ギアブランドのアクセサリーとはひと味違う。いずれもプレーヤー目線に立った使いやすい設計、機能性を備えている。ウエア+アクセサリーで「トミー ヒルフィガー ゴルフ」が目指す、ゴルファースタイルが完成する。※今、「トミー ヒルフィガー ゴルフ」のキャディバッグを購入すると、これまで使っていたキャディバッグを送料無料で引き取ってもらえる。引き取ってもらえるキャディバッグのブランドは問わず、状態のよいものはリユース販売され、その収益は日本障害者ゴルフ協会に寄付される。詳しくはこちら

撮影/蜂谷哲実

関連記事