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THE FIRST PITCH 小祝さくら始球式前のドキドキ表情 夢の舞台で「今から投げてきます」

初めての始球式に臨む小祝さくら(撮影:福田文平)

北海道北広島市出身の小祝さくらは、今シーズンから同市にオープンした北海道日本ハムの本拠地・エスコンフィールHOKKAIDOで始球式に臨むこととなり、その直前の様子を自身のインスタグラムに投稿した。

始球式に向けて小祝はウェア契約をしているデサントからオリジナルのネーム入りグローブをプレゼントされた。北海道日本ハムのチームカラーであるブルーのグローブにピンクで名前が刺繍されている。北海道日本ハムのユニフォームを身に着けた小祝はグローブを手に「これを着けて今から投げてきます」と登板を楽しみにしている様子。

小祝はワールドベースボールクラシックに完全に影響を受けたようで、練習後に公園で一人野球に興じる動画も自身のインスタグラムに公開している。キャッチャーのサインに首を振ってから投げる様子や、球を打ってから一塁に向けて走る姿。一人野球なのでキャッチャーはいないし、枝をバットに見立てたスイングは思い切り空振りをしているが、それでも動画が微笑ましいのは小祝の人柄だろう。

小祝にとって地元にできた新球場で始球式に立つことは夢でもあったそうで、ついに念願がかなう時が来た。はたして始球式ではどんな球を見せてくれるのか。楽しみは大きく膨らむ。

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