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「やることがいろいろ多すぎる」 渋野日向子はショットまとまらず『75』

最終ホールがダブルボギーとなり、ラウンド後は悔しそうな表情を浮かべた(撮影:Yasuhiro JJ Tanabe)

<ロッテ選手権 最終日◇15日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6573ヤード・パー72>
 
3日目に「73」と1つ落とす原因になったショットが最終日もなかなかまとまらず、渋野日向子は「残念」という言葉を繰り返した。バーディは4つ奪ったものの、5つのボギーと最終18番のダブルボギーが重くのしかかり、トータル2オーバー・57位タイでハワイの4日間を終えた。

特にグリーンを狙ったり、パー5のセカンドを打つアイアンショットが思うようにいかない。コース上では何度か、ショット後に素振りで動きを確認する場面も見られた。右に出るショットが、チャンス演出を阻む。フェアウェイキープ数は、パー3を除く14ホールで12ホールと、ここまでの3日間が9回ずつだったことを考えると回復しているが、「グリーンを狙うショットが悪かった」と、4日間でワーストの10回にとどまったパーオン数を問題視した。
 
昨年2位になった大会で、第1ラウンドこそ7位で滑り出したが、2日目以降はオーバーパーのラウンドに。ハワイ特有の風が吹くなかでの4日間ではあったが、「風のせいにできないくらい、自分のせい。どうしようもない」と、そのコンディションを言い訳にすることはない。「ショットがもったいないのが多くてすごく残念。出だしからそういう感じはあったけど最後まで修正できずに終わってしまった」。最後も2打目を右の池に入れてダブルボギーを叩いてしまった。
 
来週は米本土に戻り、20日(木)から今季メジャー初戦の「シェブロン選手権」(テキサス州)を戦う。昨年4位になった大会だが、カリフォルニア州のミッションヒルズCCから、ザ・クラブatカールトン・ウッズに場所を移して初めての開催となる。「やることがいろいろ多すぎるので練習しながら(確認したい)。しっかり自分がやること、今までやってきたことをやればいい」と、一度気持ちを切り替え、大舞台を踏むことになる。(文・間宮輝憲)

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