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<速報>渋野日向子は1.5mを沈めてパー発進! 畑岡奈紗と笹生優花はこのあとスタート

渋野日向子は白黒コーデで最終日をプレーしている(撮影:ALBA)

<クローガー・クイーンシティ選手権 最終日◇10日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72>
 
米国女子ツアーは最終日の競技が始まっている。渋野日向子は日本時間の午後11時03分にアウトコースからスタート。最初の1番ホールでいきなりピンチを迎えたが、1.5メートルのパーパットをしっかり沈めてコースに飛び出した。トータル5アンダー・22位タイから上位進出を目指す。

日本勢は4人が決勝ラウンドに進んでいる。西村優菜はトータル2アンダー・39位タイから日本時間の午後9時57分にアウトコースの第1組でスタート。2番でバーディを先行させたものの、4番パー5でダブルボギーがきて、トータル1アンダーで現在6番ホールをプレーしている。
 
このあと、トップを7打差で追う畑岡奈紗は午後11時47分、4打差の5位タイにつける笹生優花は日本時間の11日午前12時09分に、いずれもアウトコースでティオフを迎える。
 
3日目を終えてメジャー2勝を含むツアー通算8勝のミンジー・リー(オーストラリア)がトータル15アンダーで単独トップ。2打差のトータル13アンダー・2位タイにはチャーリー・ハル(イングランド)とチェン・ペイユン(台湾)がつけている。

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