• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • シニア初戦の横尾要は”上出来”の首位タイ発進 「プレッシャーがかかったらどうなるか」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

シニア初戦の横尾要は”上出来”の首位タイ発進 「プレッシャーがかかったらどうなるか」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 立山光広 -4 崎山武志 -4 谷口徹 -4 深堀圭一郎 -4 宮瀬博文 -4 横尾要 -4 7 桑原克典 -3 藤田寛之 -3 9 飯島宏明 -2 J・M・シン -2 順位の続きを見る

「68」で上出来の初ラウンドを終えた横尾要

「68」で上出来の初ラウンドを終えた横尾要(撮影:ALBA)

<マルハンカップ 太平洋クラブシニア 1日目◇27日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7020ヤード・パー72>

シニアデビューは上々の滑り出しだ。レギュラーツアー5勝の横尾要が5バーディ・1ボギーの「68」で回り、深堀圭一郎、谷口徹らと並び首位タイ発進。シニアデビュー戦Vが現実味を帯びてきた。

プロアマで共演した愛妻・かとうれいこさんとツーショット【写真】

昨年の賞金王の篠崎紀夫とともにアウトスタートの最終組で出た横尾は、3番パー5で4メートルを沈めてバーディ先行。「先にバーディが来たのでいい流れでできた」と、続く4番パー3も4メートル、5番パー5は7メートルを沈めて3連続で勢いづく。17番でボギーをたたいたが、最終18番パー5で3.5メートルをねじ込んでバーディフィニッシュした。

「17番(パー3)は乗らず、寄らず、入らずのボギーで、もったいないなって思いますけど、上出来です。デビュー戦の初ラウンドとしては十分な結果です」と自身でも合格点のラウンドとなった。

この日は17番のほか、8番と9番でもパーオンを逃したが難なくパーセーブ。「遠目に乗せて2パットの繰り返し。安全運転でしたね」。特別調子がいいとも、悪いというわけでもなく淡々と進めて好位置につけた。

関連記事