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松山英樹は6位→26位に後退 小平智は「66」で急浮上、R・パーマーら3人が首位

松山英樹はスコア伸び悩み後退(撮影:GettyImages)

<AT&Tバイロン・ネルソン 3日目◇13日◇TPCクレイグランチ米テキサス州)◇7414ヤード・パー71>

米国男子ツアーは3日目のプレーが終了。4月の「マスターズ」以来の出場となっている松山英樹は3バーディ・2ボギーの「70」で回りトータル10アンダー。6位タイから26位タイに後退した。

1番から出た松山は出だしをボギーとしたが、続く2番、3番でバーディ。5番でもバーディを奪い波に乗ったかに見えたが、その後はスコアが停滞。12番のボギー以外はすべてパーとなった。

小平智は6バーディ・1ボギーの「66」をマーク。5つ伸ばしトータル9アンダーで一気に浮上。65位タイから33位タイに順位を上げて最終日に入る。

トータル16アンダーの首位タイにオースティン・エックロート(米国)、ドウ・ズーチェン(中国)、ライアン・パーマー(米国)の3人。スコッティ・シェフラー(米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)らがトータル14アンダーの4位タイで追いかける。

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