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苦手なバンカーが好きに。キャスコ『ドルフィンDW-123』ウェッジ、3月3日デビュー

キャスコ『ドルフィンウェッジDW-123』には、カッパー仕上げも!

キャスコから新商品発売の連絡が届いた。
 
「やさしくラクに100ヤード以内をワンピンに寄せるドルフィンウェッジから『ドルフィンウェッジDW-123』を3月3日に発売いたします。徹底的に抜けの良さにこだわった新ソール【クアッドソールX】を採用し、潜らない、刺さらない、そして跳ねないため、バンカーやアプローチが一層やさしく打てます。また、銅メッキ仕上げ、レフティモデルも同時発売いたします」(同社広報)
 
同社のテストでは、一般的なウェッジのバンカー脱出率が71%だったのに対し、『DW-123』は91%の脱出率を記録したとか
 
「トゥ・センター・ヒールでバンス角を変化させてスイング時の抵抗を減らし、ソール全体が働くため、どんな状況でも抜けの良さを発揮します。また、フェースを開かなくてもソール全体が機能するので、難しいことを考える必要がなく、スイングを変えずにやさしく打つことが出来ます。新ソールはトゥ・ヒール方向も山形にすることで、従来の潜らない、刺さらない特徴にプラスして、跳ねないソールとなり、あらゆるライからのアプローチを楽にします」(同)
 
ロフトは46・48・50・52・54・56・58・60・64°を用意し、税込み価格は『N.S.PRO950GH neo』仕様が1本23,100円(カッパー仕上げは26,400円)で、純正カーボン仕様が27,500円(カッパー仕上げは30,800円)となる。

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