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マシュー・フィッツパトリックが惜敗もトップ10返り咲き 松山英樹は17位後退【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

17位に後退した松山英樹(撮影:GettyImages)

18日付の男子世界ランキングが発表された。イタリアのナショナルオープンでロバート・マッキンタイア(スコットランド)とのプレーオフに敗れたマシュー・フィッツパトリック(イングランド)だったが、世界ランキングは10位に返り咲いた。

そのほかのトップ10に変動はなく、1位はスコッティ・シェフラー(米国)、2位はローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位はポイントが加算されないLIVゴルフで初優勝を挙げたキャメロン・スミス(オーストラリア)となっている。

米ツアー新シーズン開幕戦で連覇を達成したマックス・ホーマ(米国)は22位から16位に、マッキンタイアは110位から68位にそれぞれ浮上している。

その開幕戦で25位タイだった松山英樹は1つ順位を落として17位に。日本勢2番手に80位の比嘉一貴、以降102位に稲森佑貴、103位今平周吾と続いている。「ANAオープン」でツアー2勝目を挙げた大槻智春は134位から123位と11ランクアップした。

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