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“鬼門の4日目”に阻まれた初優勝  しり上がり→伸ばしあぐねるパターンにピリオド打つ!【記録&スタッツ振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

来年は、4日目に伸ばしあぐねる展開にピリオドを打ちたい(撮影:GettyImages)

新型コロナウイルスの影響により2020-21年と2年に渡る過去最長のシーズンとなった国内女子ツアー。そんなシーズンを記録とスタッツを見ながら振り返っていきたい。【各ラウンド(R)平均ストローク】

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パー72以外の場合、パー72換算に調整したストローク数を、各Rの総ラウンド数で割ってはじき出されたスタッツでは、当然ながら今季平均ストローク1位(70.0514)に輝いた稲見萌寧が安定した数値となった。特に第1、2Rでは60台をマーク。今季挙げた9勝が、序盤にしっかりと好位置につけ手にしたものだということが見てとれる。

興味深いのがルーキーシーズンだった今季、2位に7度入りながらも初優勝には手が届かなかった西郷真央。この7大会中荒天のため短縮された「資生堂レディス」と、もともと3日間の「伊藤園レディス」以外の5試合は、4日間大会でのものとなっている。

それを踏まえスタッツを見ると、第1Rは71.1386の15位ながら、第2Rが70.6719の6位、第3Rが69.9987の2位としり上がりの傾向。ただ第4Rになると71.8341の21位と、ガクッと順位を落としている。先日行われたJLPGAアワードの会見では、「悔しかったことのほうが数として多い。特に優勝を目前にして獲れなかった。そこを(来季に)どう生かすか」と本人も話している。昨年6月の「アース・モンダミンカップ」(5位タイ)など、2位になった試合以外でも最後に肩を落とす場面は印象に残った。いかにラストスパートをかけられるか。ここに“初優勝”の扉をこじ開けるカギが隠されていそうだ。

【第1R平均ストローク】
1位:稲見萌寧 69.9772
2位:高橋彩華 70.2840
3位:小祝さくら 70.4236
4位:申ジエ 70.6022
5位:古江彩佳 70.6053
6位:ペ・ソンウ 70.6161
7位:藤田さいき 70.7555
8位:上田桃子 70.8075
9位:鈴木愛 70.9537
10位:山下美夢有 71.0192
【第2R平均ストローク】
1位:稲見萌寧 69.7859
2位:西村優菜 70.1149
3位:上田桃子 70.3432
4位:古江彩佳 70.5006
5位:小祝さくら 70.5915
6位:西郷真央 70.6719
7位:勝みなみ 70.7113
8位:高橋彩華 70.7606
9位:申ジエ 70.8378
10位:山下美夢有 70.8614
【第3R平均ストローク】
1位:古江彩佳 69.6605
2位:西郷真央 69.9987
3位:稲見萌寧 70.3546
4位:イ・ミニョン 70.4843
5位:西村優菜 70.9245
6位:ペ・ソンウ 71.0625
7位:堀琴音 71.0896
8位:小祝さくら 71.0958
9位:原英莉花 71.0991
10位:申ジエ 71.1522
【第4R平均ストローク】
1位:稲見萌寧 70.3343
2位:林菜乃子 70.7778
3位:古江彩佳 70.9421
4位:大里桃子 71.1315
5位:堀琴音 71.1655
6位:イ・ナリ 71.2238
7位:申ジエ 71.2488
8位:小祝さくら 71.3493
9位:大出瑞月 71.4947
10位:渡邉彩香 71.5660

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