全英OPに挑むサムライたち 日本男子ツアー賞金ランキングトップ3を含む5人が出場 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
左から稲森佑貴、金谷拓実、木下稜介、星野陸也、永野竜太郎(撮影:ALBA)
<全英オープン 事前情報◇13日◇ロイヤル・セントジョージズ(イングランド)◇7189ヤード・パー70>
今週の現地時間15日(木)、今年最後のメジャートーナメント「全英オープン」が開幕する。今年の舞台となるイングランドのロイヤル・セントジョージズGCに挑む日本人選手は5人。残念ながら松山英樹と今平周吾は欠場となったが、今シーズンの国内男子ツアーで複数回優勝を挙げている賞金ランクトップ3の星野陸也、木下稜介、金谷拓実らが出場する。
平均300ヤード超! 星野陸也のドライバースイング【連続写真】
1日の中に四季があるといわれるほど、めまぐるしく変わる天候。そしてなんといっても全英名物の[ダレン・クラーク]()(北アイルランド)が優勝している。アンダーパーで終えたのはクラークを含めて4人だけと厳しい戦いとなった。
■星野陸也は今年の全米OPでメジャー初の予選突破
国内男子ツアーで賞金ランクトップを走る25歳の星野は、「全米プロゴルフ選手権」、「全米オープン」に続いて今年3度目のメジャーに挑む。全英オープンには初出場。2020年と2021年が統合された今シーズンは12試合に出場して3勝を挙げている。5月に行われた「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」優勝で世界最古のメジャーへの切符をつかみ取った。
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