コ・ジンヨンが連覇に王手 畑岡奈紗と古江彩佳6位、渋野日向子は30位
<HSBC女子世界選手権 3日目◇4日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦の第3ラウンドが終了した。世界ランキング5位のコ・ジンヨン(韓国)が8バーディ・1ボギーの「65」をマーク。トータル14アンダー・単独首位に浮上し、大会史上初の連覇に王手をかけた。
トータル12アンダー・2位にネリー・コルダ(米国)。トータル11アンダー・3位タイにはエリザベス・ゾコル、アリセン・コープス(ともに米国)が続いた。
日本勢トップはトータル9アンダー・6位タイの畑岡奈紗と古江彩佳。笹生優花はトータル7アンダー・13位タイで3日目を終えた。
渋野日向子は2バーディ・2ボギーの「72」と伸ばせず、トータル3アンダー・30位タイで最終日へ。西郷真央は「85」の大叩きで、トータル13オーバー・65位に沈んだ。
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