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青木瀬令奈が4年ぶりV、全英出場の5名も決定 海外では小平智、川村昌弘が好調【先週の主要ツアー動向】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

青木瀬令奈が4年ぶりツアー2勝目!(撮影:村上航)

■国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディスオープ」(6月10〜13日、兵庫県・六甲国際ゴルフ倶楽部、賞金総額=1億5000万円)
青木瀬令奈が最終日に「67」をマークし、稲見萌寧との4打差を逆転。トータル17アンダーで、2017年「[稲見萌寧がラウンド中に食べるのは?【写真】]()

また、同大会終了後、5選手には8月19〜22日開催の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英女子オープン、スコットランド・カーヌスティGL)出場権が与えられた。大会上位2名の資格で青木と稲見、賞金ランク上位3名の資格で、同ランク1位の小祝さくら、3位の古江彩佳、5位の原英莉花(※2位の稲見、4位の笹生優花はすでに出場権を獲得しているため)が全英切符を手に入れた。

今週は千葉県の袖ケ浦カンツリークラブ・新袖コースにて「ニチレイレディス」(18〜20日)が行われる。

■米国男子ツアー「パルメトー選手権」(6月10〜13日、サウルカロライナ州・コンガリーゴルフクラブ、賞金総額730万ドル=約8億110万円)
米国男子ツアーの新規大会は、南アフリカの22歳がツアー初優勝。最終日に「68」をマークしたガリック・ヒーゴがトータル11アンダーで優勝を決めた。

日本勢から唯一参戦していた小平智は4バーディ・2ボギーの「69」をマーク。トータル6アンダー・19位タイと、3試合連続でトップ20入りを果たした。

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