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“チャリティ”を大会の個性に 高級時計ブランド&選手会のタッグで新規大会への挑戦(No.166571) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

選手会長の時松(左)と理事を務める宮里(右)

2021年の国内男子ツアーでは、新規2大会が行われる。そのうちのひとつである「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by リシャール・ミル」(5月6〜9日)は、これまでとはひと味違った大会となりそうだ。

昨年の選手“手作り”大会で、バッグを担いで歩く石川遼【写真】

同大会はジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)が主催。コロナ禍での試合数減を打破するために、ツアーメンバー自らが“職場”を拡大する、初の取り組みとなる。

そして、大会としてもうひとつの大きな目的がチャリティ活動。特別協賛には高級腕時計ブランドを展開するリシャールミルジャパン株式会社が入っており、同社はこれまでゴルフ界のみならず様々なチャリティ活動を行ってきた。

同社代表取締役社長の川崎圭太氏(崎は『大』ではなく『立』)、リシャール・ミルのアンバサダーで、選手会の理事でありチャリティ担当を務める宮里優作プロに、大会開催の目的と、大会にかける思いについて語ってもらった。

大会への特別協賛を決めたのは、「この時期だからこそプロスポーツを行って、社会貢献につなげることが大事。チャリティを行いながら、選手のモチベーションを上げて頑張っていただきたい」という川崎社長の強い思いからだった。

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