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荒木優奈が逆転優勝 菅楓華との“同級生対決”制す【日本ジュニア・女子の部】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 荒木優奈 -4 2 菅楓華 -4 3 中村心 -3 4 藤井美羽 -1 藤本愛菜 -1 左奈々 -1 松原柊亜 -1 小俣柚葉 -1 C・シンユー -1 10 清本美波 0 順位の続きを見る

同級生とのプレーオフを制した荒木優奈(提供:JGA)

同級生とのプレーオフを制した荒木優奈(提供:JGA)

日本ジュニアゴルフ選手権 女子15歳〜17歳の部 最終日◇19日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(埼玉県)◇6591・ヤード・パー71>

五輪開催地での女子ジュニア日本一決定戦は、最終ラウンドが終了した。ともに日章学園高校2年の荒木優奈と菅楓華(すが・ふうか)がトータル4アンダー・首位でフィニッシュ。プレーオフ1ホール目で菅を下した荒木が女子ジュニア日本一の称号を獲得した。

12歳〜14歳の部で完全優勝を果たした長澤愛羅【写真】

トータル3アンダー・3位に中村心(ECC学園高2年)。トータル1アンダー・4位タイには松原柊亜(日本ウェルネス高1年)ら6人が入った。

JGAナショナルチームの手塚彩馨(佐久長聖高2年)はトータルイーブンパー・10位タイ。先週の「全国高等学校ゴルフ選手権・個人の部」を制した上田澪空(共立女子第二高2年)はトータル2オーバー・16位タイで3日間を終えた。

同日程で行われた女子12〜14歳の部(東京GC・埼玉県)では、長澤愛羅(鰍沢中3年)がトータル9アンダーまで伸ばし、後続に7打差をつけて完全優勝を果たした。

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