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セラミックピン内蔵で、よりやさしく・止まる。クリーブランド『RTX ZIPCORE』ウェッジ、9月12日デビュー!

クリーブランド『RTX ZIPCORE』ウェッジ(18,000円+税〜、9月12日発売)

[クリーブランド]()新商品発売の連絡が届いた。

「アプローチでの打球のばらつきを抑え、高速グリーンにも攻めのアプローチショットが可能となる[N.S.PRO]() MODUS3 TOUR120装着モデルが19,000円+税です」(同社広報)

■セラミックピン内蔵で、余剰11gをトゥ上に!

「ネック内部にセラミックピンを内蔵し、重心位置をフェースセンター寄りにすることで、打球の安定性が向上しました。さらに余剰重量をトゥ側上部に配置することで、上下の慣性モーメントをアップさせ、打球のばらつきを抑制しています。また、新溝設計【ULTIZIP(アルチジップ) GROOVES】はRTX史上最も深い溝を実現し、特に悪条件下でのスピン性能が安定。このほかフェース溝の耐久性も向上しています。プロの使用ウェッジを使いたいゴルファーにとって憧れのアプローチショットを実現します」(同)

ネック内部が軽く、その分トゥ上に重量が来たことで、上下慣性モーメントが従来比109%に拡大。また、従来比1.4mmゴルファーの打点位置に重心位置が近づくことになり、打点がバラついても安定したボールスピードとスピンを実現する。また、よりスピンがかかりやすい深溝の効果が持続するよう、熱処理の時間や温度も見直されている。

■あらゆる条件で従来モデルを上回るスピン!

同社の58°の新旧作のテストデータでは、フェアウェイのフルショット条件で従来モデルよりも約570rpmもスピン量が増えている。また、水に濡れたウェット条件下のフェアウェイでも、フルショットで従来比200rpm以上増える結果に。同じウェット条件下のピッチショットでも、従来モデルよりスピン量増の結果が得られている。

使用予定プロは、キーガン・ブラッドリーシェーン・ローリー、松山英樹、グレアム・マクダウェル、アーニー・エルス、秋吉翔太、出水田大二郎、稲森佑貴、香妻陣一朗、塚田陽亮、星野陸也、畑岡奈紗、青木瀬令奈、淺井咲希、新垣比菜、勝みなみ、小祝さくらで、昨年の全英覇者のシェーン・ローリーは新作について以下のように語っている。

「[シェーン・ローリー]())

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