下川裕一,バドミントン

【連載予告】バドミントンの始め方 道具選びや種目別のみどころは

第3回:球技最速の時速350キロ バドミントンのシャトルの奥深さとは(7月4日公開予定)

競技用は水鳥の羽を使います。アヒルとかガチョウとか。シャトルにはグレードがいろいろあって。
気温や気圧によって飛び方が変わります。冬と夏で、飛びやすさの異なるシャトルを使います。

下川裕一,バドミントン

第4回:縦横無尽に動き回るバドミントン 強烈スマッシュの裏側は(7月11日公開予定)

バネがあること、つまり身体の可動域が広いことですね。
どれだけシャトルの下に早く入れるか、どれだけ姿勢を整えられるか、しっかりシャトルに力を伝えて意図通りに打ち返せるかというところが大事なんです。

下川裕一,バドミントン

第5回:シンプルゆえに奥が深い バドミントンのサーブ・スマッシュを解説(7月18日公開予定)

バドミントンって、シングルス(1対1)、ダブルス(2対2)、ミックス(男女ペアでの対戦)という3種目があります。同じコートを使いますが、シングルスは内側の線が基準、つまりダブルスやミックスよりも使う範囲が狭くなります。
卓球のように、シングルスとダブルスを兼ねるプロ選手はほぼいないんです。

下川裕一,バドミントン

第6回:駆け引きのシングルス・スピードのダブルス バドミントンの試合の見どころを解説(7月25日公開予定)

シングルスは、球のつなぎあいや落とす位置の駆け引きとかが結構おもしろいですし、ダブルスは、至近距離で打ちあうような速い球の応酬がすごく見ごたえがあります。
球のスピードの速いダブルスのほうが、目まぐるしい攻防やラリーのテンポがあって面白いと感じやすいかもしれません。

下川裕一,バドミントン

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