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キャンプで使えるプロジェクターおすすめ18選!迷惑にならないマナーについても解説

迷惑にならないためにプロジェクター使用時に気をつけるマナー

出典:PIXTA

キャンプでプロジェクターを使用する際、自分勝手な使い方は周りの方やキャンプ場の迷惑にもなり、トラブルの原因に。楽しむ際には、周りに配慮して正しく使用することが大切です。ではどんな点に気をつけるべきか確認していきましょう。

キャンプ場の混み合い度や周囲との距離感に配慮

キャンプで使用する際は、空いていて周囲との距離を確保できる広々としたキャンプ場だと迷惑をかけにくく安心です。自分も気を使わずに満喫できるので、キャンプ場選びのときに混み合い状況等もチェックしておくと良いでしょう。

音に注意

スピーカー禁止のキャンプ場は多いので、事前にしっかり確認しておきましょう。また盛り上がってついつい大きな声を出していないかも注意。自分たちは楽しんでいても周りにとっては騒音と考え、お互い気持ちよく過ごすため、音の向きや離れた場所でも実際に音漏れしていないか確認しましょう。

音の対策にはイヤホンやヘッドホンを使うと安心です。その際コードレスタイプのほうが動きやすく、配線に引っかかる心配もないので、Bluetooth対応のプロジェクターとイヤホンやヘッドホンを用意しておくと便利です。

明るさに注意

音と同様に映像の光にも気をつけましょう。ランタンの光や静かな夜の時間を楽しみにしている方など、キャンプの楽しみは人それぞれです。光のちらつきや明るい投影に注意し、テント内や車内での投影も視野に入れて、お互いに迷惑にならないよう配慮しましょう。

消灯時間を守る

キャンプ場のルールを守ることは、プロジェクターの使用に関わらず大事なことです。また消灯時間が定められていないキャンプ場であっても、遅い時間に光や音を出すことは迷惑になりますので使用は控えましょう。


プロジェクター使用時に一緒に用意したいもの

出典:PIXTA

スクリーン

専用のスクリーンは映像もきれいで快適に見られるのでおすすめですが、キャンプに持参している物を代用して自作スクリーンとすることもできます。
・バスタオルや布
・ピンと張ったテントの側面
・タープの張り方をアレンジ
・キャンピングカーの車体

NIERBO-ColorfulLife 100インチスクリーン

軽量な折りたたみ式のスクリーンは、付属のフックとロープで取り付けも簡単。耐久性が高く、汚れた場合には手洗いや洗濯機で洗うことができ、シワはアイロンをかけるだけとメンテナンスもとても楽です。

【基本情報】
サイズ:221×125cm
重量:440g
素材:ポリエステル

プロジェクタースクリーン 持ち運び 折り畳み式 120インチ 16:9 投影用 ホームシアター 会議 映画 スクリーン(34%の光透過率) プロジェクター-スクリーン-120インチ-モバイル-すくりーん

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ロゴス シネマスクリーン

遮光率100%のソーラーブロックコーティングで、映像をきれいに映し出し、上下に入っているフレームでたるみも解消。付属の連結ロープを結ぶだけなので、アウトドアはもちろん、テント内やオフィス等室内でも活用できます。

【基本情報】
サイズ:200×150cm
収納サイズ:9×9×47cm
重量:970g
素材:難燃性バルキーポリタフタ

ロゴス(LOGOS) ポータブル LOGOSシネマスクリーン 71805610 ホワイト (約)幅200×高さ150cm

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モバイルバッテリー

バッテリー内蔵式のプロジェクターのバッテリー切れに備えて、モバイルバッテリーがあると安心。キャンプ中はプロジェクター以外にもスマホの充電等にも使用でき、また家に一つあると停電等の緊急時にも使えるので便利です。

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虫除けグッズ

光には虫が集まってくる習性があるため、特に春夏の夜にプロジェクターを屋外で使用するときには虫除けグッズも必須です。直接肌にスプレーするタイプと蚊取り線香や空間にスプレーするタイプを併用したり、蚊帳のようなメッシュ付きのタープの中で使用するのもおすすめです。

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プロジェクターを使ってアウトドアにも映像を持ち出そう!

自然の中で懐かしい思い出の映像を見ながら語り合ったり、のんびり野外シネマを楽しんだりと、キャンプやアウトドアでの過ごし方の幅を広げてくれるプロジェクター。マナーを守りながら、キャンプだからこそできるアウトドアシアターをもっと楽しみましょう。

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