キャンプ用電気毛布おすすめ12選!より温まる使い方や選び方も紹介

キャンプ用電気毛布のおすすめ12選

コンセントタイプ

Sugiyama 電気敷き毛布

リーズナブルな価格ながら、温度調整・ダニ退治などの機能を搭載した電気毛布。コントローラーはバックライト付きなので、暗いテントの中で操作しやすい点も魅力です。700gと軽量なので持ち運びにも便利です。洗濯機での洗濯も可能。

【基本情報】

  • サイズ:140✕80cm
  • 重さ:700g
  • 素材:ポリエステル

Sugiyama 電気敷き毛布 140×82cm 日本製 洗える 頭寒足熱 ダニ退治 室温センサー NA-023S

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広電 電気毛布

ワイドサイズの電気毛布。通常のシングルサイズの2倍の幅があるので、カップルやファミリーにおすすめ。敷き・掛けどちらでも使えます。洗濯機で丸洗いできるので衛生的です。

【基本情報】

  • サイズ:188×130cm
  • 重さ:記載なし
  • 素材:ポリエステル

広電(KODEN) 電気毛布 掛け 敷き 188×130cm オレンジ ストライプ柄 洗える ダニ退治 省エネ スライド温度調節 VWK551H-D

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電気敷き毛布 Nウォーム

ニトリで人気のNウォーム。寝ている間に体から排出される水分を熱に変える、吸湿発熱素材を使用しています。しっとりした質感で、厚みもあるため寝心地抜群です。

【基本情報】

  • サイズ:80×130×2cm
  • 重さ:1kg
  • 素材:ポリエステル・レーヨン

電気敷き毛布(Nウォーム 404 A2316) ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】 〔合計金額11000円以上送料無料対象商品〕

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山善 電気敷毛布

ホワイト×ベージュの太めのストライプがおしゃれな電気毛布。ひざ掛けにしたり、肩からかぶったり、さまざまな使い方が楽しめます。23℃から53℃まで無段階で温度調整ができるので、お好みの温度に設定できます。

【基本情報】

  • サイズ:130×80cm
  • 重さ:記載なし
  • 素材:ポリエステル

[山善] 電気毛布 敷き 電気敷毛布 (130×80cm) (丸洗い可能) (ダニ退治機能) (温度調節機能) ホワイト×ベージュ YMS-16

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コイズミ 電気毛布

2人以上も広々使える大きめサイズ。ポリエステルとアクリルの混紡なので耐久性も高く、キャンプの防寒にもぴったりです。抗菌防臭加工も施されているので、雑菌やウイルスの繁殖を防いでくれます。

【基本情報】

  • サイズ:‎130×80cm
  • 重さ:700g
  • 素材:アクリル・ポリエステル

コイズミ 電気毛布 掛け敷き兼用 水洗い可 頭寒足熱配線 無段階温度調節可能 室温センサー搭載 ダニ退治 抗菌防臭 188×120cm KDK-6061

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Cosi home 北欧風高級フランネル素材電気毛布

ふんわりとろけるような肌ざわりが魅力のフランネル素材の電気毛布。くすんだグレーカラーもおしゃれで、テント内をおしゃれに演出してくれます。1.4kgとやや重めですが、厚手かつ、大きめサイズなので想像以上のぬくぬく感が楽しめますよ。

【基本情報】

  • サイズ:160×130cm
  • 重さ:1.4kg
  • 素材:フランネル

Cosi home 電気毛布 北欧風高級フランネル素材 掛け敷き兼用 大判サイズ 160cm x 130cm 温度10段階設定 9時間タイマー付 電気毛布掛け 電気毛布敷き速暖 軽量 省エネ 洗濯機丸洗い 暖房器具 电热毯 車中泊 キャンプ

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パナソニック 掛け敷き兼用電気毛布

綿100%の電気毛布。天然素材ならではの心地よさが楽しめます。肌が弱い方、素材にこだわりたい方におすすめです。温度調整は8段階表示なので視覚的にわかりやすいのもポイント。室温センサー搭載で、夜中急に冷え込んでも快適な温度を保てます。

【基本情報】

  • サイズ:188×137cm
  • 重さ:1.4kg
  • 素材:綿

パナソニック 電気毛布 掛け敷き兼用 室温センサー搭載 8段階温度調節 ダニ対策 抗菌防臭 丸洗い可 シングル 188×137cm ベージュ DB-RC40M-C

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Sugibo 大きめサイズの洗える 電気ひざ掛けワイド

おしゃれな電気毛布をお探しの方におすすめなのがこちら!パッと目を惹くタータンチェックがかわいく、テントレイアウトのポイントにもなります。大判サイズなので、カーペットのように床に敷いたりブランケットとして使ったり、活躍の幅も広がりますよ。もちろん、洗濯機で丸洗いも可能です!

【基本情報】

  • サイズ:160✕120cm
  • 重さ:1.2kg
  • 素材:‎ポリエステル・アクリル

Sugibo(スギボー) 【ネット通販限定モデル】大きめサイズ(160×120cm)の洗える 電気ひざ掛けワイド SB20HW01(CB) カフェブラウン

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USBタイプ

BRUNO USB 3WAYブランケット

ひざ掛け・肩掛け・腰巻きと3通りの使い方ができる便利なブランケット。フリースとボアのふわふわな触感が、心地よいあたたかさに導いてくれます。くるくる巻いてスナップボタンで留めればコンパクトに持ち運べます。

【基本情報】

  • サイズ:120×70cm
  • 重さ:430g
  • 素材:ポリエステル

BRUNO ブルーノ USB 3WAYブランケット BC カーキ USBブランケット 丸洗いOK ひざ掛け 肩掛け 腰巻き 3way USB電源式ヒーター 冷え対策 温かさ4段階 フリース ボア素材 ポケット付 USBポート オフィス アウトドア BOA149-KH×OR 7760935

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山善 USBブランケット

毛布やブランケットとして使いやすいサイズ感が魅力。モバイルバッテリーでも手軽に使えるので、キャンプに一つあると重宝します。2時間で自動的にオフになるタイマー付きなので、消し忘れが心配な方にも安心です!

【基本情報】

  • サイズ:130×80cm、
  • 重さ:500g
  • 素材:ポリエステル

[山善] 電気ひざ掛け ポンチョ USBブランケット 130×80cm 丸洗い可能 電気毛布 肩掛け 自動オフタイマー チェック柄レッド系 YHK-US41(CR)

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エネタンポ 一人用ホットカーペット

ハンカチサイズの小型のホットマット。折りたたんで専用ポーチに入れれば、バックやポケットに入れてさっと持ち運べます。足元や手先、腰など、部分的にあたためたい場合や、とにかくコンパクトなものが欲しい、という方にぴったりなアイテムです。カラーも豊富なので、お好みで選べます。

【基本情報】

  • サイズ:38×35cm
  • 重さ:80g
  • 素材:ナイロン

【10%OFFクーポンで2772円 楽天1位 累計100,000個突破 送料無料】ホットマット 一人用 USB ミニ エネタンポ 椅子 足元 デスク下 38×35cm 電気マット 電気あんか 極薄 キャンプ 電気ひざ掛け ホットブランケット 防寒 アウトドア 冷え性対策 電気毛布 温熱シート 2023

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TOHO USB電気ブランケット

ポリエステル製のシンプルなブランケット。365gととても軽く、表面に撥水加工も施されているのでアウトドアシーンにぴったりです。面ファスナーで固定できるので、アレンジしやすいのもポイント。

【基本情報】

  • サイズ:130×95cm
  • 重さ:365g
  • 素材:ポリエステル

TOHO 電気ブランケット USB [RELICIA] 130×95㎝ 膝掛け 肩掛け 腰巻き ベスト ポンチョ 3段階温度調節 撥水加工 遠赤外線効果 カーボンヒーター 熱源 アウトドア キャンプ レジャー スポーツ デスクワーク テレワーク 車中泊 節電 省エネ 大判サイズ (グレー)

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保温効果アップ!キャンプ用電気毛布の使い方

出典:PIXTA

キャンプで電気毛布を使うときは、ただテントの中に敷けばOKと思っていませんか?電気毛布は、使い方次第であたたかさが格段にアップします。敷く順番は銀マット→インフレーターマット→電気毛布→シュラフがおすすめ。地面からの冷気が遮断されるうえに、シュラフがじわじわあたたまるので、心地よい温度で眠りにつくことができます。コットを使用する時も、電気毛布はシュラフの下に敷くようにしましょう。

寒さが厳しいときなど、もっとあたたかくしたい!という場合には電気毛布を直接シュラフに入れて使う方法もあります。シュラフ内の温度はぐっと上がりますが、寝ている間にずれてしまったり、同じ場所に長時間当たることで低温やけどが起こる可能性もありますので注意しましょう。


ココが気になる!キャンプ用電気毛布のQ&A

寒さは冬キャンプの大敵!防寒対策には不安も多いですよね。ここでは、電気毛布の気になる疑問をまとめました。悩みを解決して、安心して冬キャンプを楽しみましょう。

Q電気毛布は何度くらいから必要?

出典:photo-ac

電気毛布は、最低温度が15℃を下回るくらいから用意すると良いでしょう。雨で急に冷えこむこともありますし、昼と夜の寒暖差で気温以上に寒く感じることもあります。同じ季節でも場所によって気温が違いますので、天気予報やキャンプ場のHPなどを参考にしてみてください。

寒さに弱い方や小さな子ども連れのキャンプは、薄手の電気毛布を1枚用意しておくと安心です。

Qポータブル電源はどのくらいの容量があればいいの?

出典:PIXTA

たとえば、消費電力が40Wの電気毛布を8時間使うと考えると、必要な電力は40W×8h=320Whとなります。ポータブル電源には変換ロスがあるため、実際に使える電力は約8割ほど。また、消費電力は気温や設定温度によっても変わるため、余裕を持って考えるなら、500Whほどの容量が望ましいです。2枚使うなら1000Whあれば安心!

いちばん気温が下がる朝方に、電気毛布が切れてしまった!なんて事態を避けるためにも、ポータブル電源の容量は少し多めに考えておきましょう。スマホやスピーカーの充電にも使えるので、あるとなにかと重宝します。

Q冬キャンプの防寒器具は電気毛布だけでも大丈夫?

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3シーズン対応のシュラフがあれば、防寒器具は電気毛布だけでも十分あたたかく過ごせます。気温が氷点下になるような場所でも、毛布などで工夫をして暖を取れば朝まで快適に過ごせます。

もちろん、銀マットで冷気を防ぐ、保温性の高いフリースなどを着込むなどの基本対策も大切です。しっかり装備をして、冬キャンプに挑みましょう。

Q電気毛布とホットカーペットはどちらがいい?

出典:PIXTA

ホットカーペットと電気毛布にはそれぞれメリット・デメリットがあります。ホットカーペットは消費電力が高いため、ポータブル電源で長時間使うのは難しいです。電源サイトが使えるなら、電気毛布よりしっかりあたたまれるホットカーペットはとてもおすすめの防寒アイテム!ただし、重くかさ張るものが多いため、荷物を減らしたい場合には不向きです。

電気毛布は消費電力が低いため、ポータブル電源さえあれば電源サイトがないキャンプ場でも使えます。USBタイプなら外でも使いやすく、ブランケットやこたつの上掛けなど幅広く活用できます。軽くてコンパクトなものが多いので、持ち運びの負担にもなりません。それぞれの特徴を理解して、シーンに合ったものを選びましょう。


電気毛布でぬくぬくの冬キャンプを楽しもう

冬キャンプに挑戦してみたいけど寒さが不安と考えている方も多いですよね、ストーブは重いし、初心者にはちょっぴり敷居が高い…そんなときは電気毛布を使ってみましょう!想像以上のぬくぬく感で、至福のひとときが過ごせます。お気に入りの電気毛布を見つけて、冬ならではのアウトドアを楽しみましょう。

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