キャンプの調理器具を上手に収納!おすすめ収納アイテム25選!
調理器具収納におすすめのソフトコンテナ7選
バッグとしても使いたくなるほどおしゃれで機能性の高いソフトコンテナを紹介します。ソフトコンテナはポケットやコンパートメントが充実しているモデルが多いので、装備や機能を見比べて選んでみてください!
オレゴニアンキャンパー キャンプトランク
小分けしたギアバッグなどをまとめられるソフトコンテナバッグです。底部にモールドパネル、内側にクッション性のある取り外し可能なパッドが内蔵されていて衝撃から荷物を保護します。
- サイズ:49×36×(h)34cm
- 重さ:情報なし
- 容量:情報なし
- 材質:ポリエステル
キャンプトランク <ブラックカモ・ウルフブラウン> OCB-2215 49×36×34cm (#927151#927152 オレゴニアンキャンパー Oregonian Camper) (ウルフブラウン)
コールマン ラギットマルチコンテナLL
PVCコートを施されたポリエステルが主素材の、軽くて汚れを落としやすいソフトコンテナです。ディバイダーが付いていて小物の整理がしやすいデザイン。さまざまな調理器具がたっぷり入るLLサイズです。
- サイズ:60×38×(h)30cm
- 重さ:1.7 kg
- 容量:情報なし
- 材質:600Dポリエステル、PVCコート生地、ターポリン
コールマン(Coleman) ラギットマルチコンテナLL 2000033520 LL
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コールマン ダイスカーゴボックス コヨーテ
ダイス型が特徴的でおしゃれなソフトタイプのコンテナ。クッション性に優れており、仕切り板でスペースを調節すればさまざまなサイズのギアに対応できます。フタ裏に便利なメッシュポケット付き。
- サイズ:44×42×(h)41cm
- 重さ:1.2kg
- 容量:情報なし
- 材質:ポリエステル
コールマン(Coleman)ダイスカーゴボックス(コヨーテ)
フィールドア マルチツールボックスM
たっぷり36リットル容量のソフトコンテナ。可動式の仕切りやフタ裏のポケットなど、ギアをこまかく分けて収納できます。底面はMDF板入りな上に、生地も補強されていて丈夫です。
- サイズ:40×30×(h)30cm
- 重さ:1.3kg
- 容量:36L
- 材質:ポリエステル
FIELDOOR マルチツールボックス 【Mサイズ/カーキ】 36L コンテナタイプ ペグケース 仕切り付 折りたたみ 道具入れ 小物入れ キャンプ用品 ツールバッグ
キャプテンスタッグ 帆布コンテナバッグ S
ざっくりと物をしまっておける、マチが広くて深さのあるコンテナバッグです。調理器具はもちろん、焚き火やバーベキューのグッズなど大きな荷物も運びやすい。綿の風合いがサイトにも馴染みます。
- サイズ:35×29×(h)25cm
- 重さ:450g
- 容量:情報なし
- 材質:綿
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドア バッグ コンテナトート コンテナバッグ 収納 綿帆布 Sサイズ オリーブ UL-2040
スノーピーク ギアコンテナ
スノーピークの「アイアングリルテーブル」に合うサイズで作られたソフトコンテナ。中身が少量でも自立するところがうれしいポイントです。本体生地は摩擦に強く、アウトドアシーンで大活躍。
- サイズ:38×27×(h)31cm
- 重さ:720g
- 容量:情報なし
- 材質:ナイロン(PVC加工)
スノーピーク(snow peak) ギアコンテナ UG-080
ネイチャーハイク 大容量ポケットデザイン折り畳み式トートバッグ 30L
サイドのポケットや、カラビナを付けるデイジーチェーンなど充実した装備がうれしいソフトコンテナ。折りたたむ際にしっかりと結束できるバックルも付いており、機能性にこだわりたい人におすすめです。
- サイズ:幅40×奥行30×高30cm
- 重さ:2.5kg
- 容量:30L
- 材質:ポリエステル・長繊維綿
Naturehike公式ショップ トートバッグ キャンプ ボックス アウトドア 収納バッグ 大容量 キッチンツールボックス コンテナ ペグ収納マルチコンテナボックス 多機能 アウトドアバッグ クッキングツール キャンプ道具収納 収納ボックス キャンプバッグ アウトドア 車用 バーベキュー 衣類収納 (カーキ, 30L(30x40x30cm))
調理器具を小分け収納!おすすめケース7選
調理器具やカトラリーなどを小分けに収納できる、便利なケースを紹介します。コンテナと同じくハードタイプ、ソフトタイプがあり、形もさまざま。中に入れる物をイメージしながら選んでみてください。
スノーピーク マルチコンテナS
調理器具や栓抜きなどの小物、カトラリーなどを小分けにできるソフトコンテナ。収納しやすく中身が見やすい長方形がポイントです。同タイプはS〜Lの3サイズ展開なので、人数によってサイズを変えるのもおすすめ。
- サイズ:44×16×(h)15m
- 重さ:880g
- 材質:綿帆布(パラフィン・PU加工)
スノーピーク(snow peak) スノーピーク マルチコンテナ S UG-073R
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無印良品 スチール工具箱1
丈夫なスチール製のケース。着火剤や刃物、カトラリーなどを安全に運べます。無印良品ならではのシンプルなカラーとマットな質感がおしゃれ。ステッカーなどでカスタマイズするのもおすすめです。
- サイズ:20×11×(h)6cm
- 重さ:情報なし
- 材質:スチール
無印良品 スチール工具箱1 約幅20×奥行11×高さ6cm 37845831
ペンドルトン ウールカトラリーケースウィズジッパー
テーブル上にそのまま置いてもウールのやわらかな質感が映えるカトラリーケース。マチがあるので見た目よりも容量があり、開いたときに中が見やすくて便利。さまざまなシーンで使えるアイテムです。
- サイズ:27×6×(h)6cm
- 重さ:情報なし
- 材質:コットン
ペンドルトン ウールカトラリーケース with ジッパー ブループレイド 19804308092000
ザ・ノース・フェイス フィルデンスカトラリーケースM
リサイクルポリエステルにラミネート加工を施した、耐水性と耐久性に優れた生地を採用。家族全員分のカトラリーが収納できるサイズです。洗い物を吊るして乾かせるドライケース内蔵で便利。
- サイズ:9×25×7.5cm
- 重さ:155g
- 材質:リサイクルポリエステル
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ツールボックスフィルデンスカトラリーケースM Fieludens Cutlery Case M NM82211 ニュートープグリーン ONESIZE
ザ・ノース・フェイス フィルデンスツールボックス
ペグやハンマーなどにちょうどいいサイズのケース。もちろん調理器具やカトラリーを入れておくのにも便利です。内側にはメッシュポケット付きで収納しやすく、ラミネート加工されていてお手入れも簡単。
- サイズ:35×16×11.5cm
- 重さ:525g
- 材質:リサイクルポリエステル(TPEラミネート)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) ツールボックス フィルデンスツールボックス Fieludens Tool Box ケルプタン ONESIZE
コロンビア フェスティバルウッズカトラリーケース
コロンビア独自の撥水機能「オムニシールド」を採用した、水や汚れに強いケースです。開口部がジップ式で大きく開き、中身が見やすく取り出しやすい。内側も高強度に加工されているためナイフなどを入れても傷つきにくいのがポイントです。
- サイズ:12cm×36cm×(h)12cm
- 重さ:320g
- 材質:ポリエステル
コロンビア フェスティバルウッズ カトラリーケース PU2271 小物 ユニセックス ワンサイズ Cypress
コールマン クッキングツールボックス コヨーテ
トングや菜箸などの調理器具が収納しやすい長方形のケース。パッド入りで型崩れしにくく、パスタなどの持ち運びにも便利です。フタ裏には便利なメッシュポケット付き。
- サイズ:12×32×(h)12cm
- 重さ:情報なし
- 材質:ポリエステル
コールマン(Coleman) クッキングツールボックス コヨーテ
我が家の調理器具収納はこれ!
さて、ここからは筆者がキャンプに行く際の、調理器具の収納方法を紹介します。ここまで解説した内容と同じく、我が家もコンテナに小分けにした調理器具を雑に放り込むスタイルです。
メインはスノーピークのシェルフコンテナ25
まずメインのコンテナはスノーピークのシェルフコンテナを使用しています。CB缶やカトラリー、メスティンなどを縦に入れられるので収納効率がよいところがお気に入り。
また、我が家にはシェルフコンテナがあと1台あり、そちらには焚き火グッズやウッドストーブなどを入れています。同じコンテナを使うことでスタッキングしやすくなるため、コンテナは同型かブランドを揃えるのがおすすめです。
イケアのリーサトルプに放り込む!
イケアの定番商品であるリーサトルプには、CB缶やラップ、タンブラーに入れたコーヒー豆などをざっくり収納。縦に詰め込んでおけば何が入っているか見やすく、コンテナの中で物が迷子にならないのがポイントです。
リーサとルプは見た目よりも容量がある印象。SOTOのシングルバーナー、コールマンのドライネット、細かい調味料やペーパーナプキンなども余裕をもって収納できます。
ナイフやキッチンばさみはポーチに収納
ペンドルトンのカトラリーケースに、細かな調理器具を収納しています。このケースは口が大きく開くので中が見やすい点と、内側に裏地が付いているので丈夫なところがお気に入り。
オピネルのナイフ、SOTOのトーチ、皮剥き器、キッチンバサミや栓抜きなどを入れています。まだまだ余裕があるので、キャンプの人数によってはここへカトラリーも一緒に入れてしまうことも。また、予備の割り箸もここに入れておくといざというときに助かります!
たわしや洗剤はDAISOのシリコンケースで漏れ対策
たわしや洗剤など、水気や液漏れが心配なグッズはDAISOのシリコンケースに入れています。こちらのシリコンケースは本来食品の保存やレンジ加熱に繰り返し使える容器。やわらかくて収納場所を選ばない点や丈夫さが気に入って、このようにたわし・洗剤ケースとして使っています。
着火剤は無印のスチール工具箱に入れれば安心
着火剤やファイヤースターターなどは無印のスチール工具箱に入れています。ジェル状の着火剤は使い勝手がよく重宝しますが、運搬中に穴が空いたりしないかが心配。しかしこの工具箱であれば外からの衝撃に強いため、ギアとぶつかって破れる心配がありません。
この工具箱はカトラリーケースなどにも使いやすいサイズなので、複数揃えて使ってもよさそうです。
調理器具は「コンテナ」と「小分け」で上手に収納!
キャンプではさまざまな調理器具を使いますが、上手に収納すれば小物が行方不明になってしまったり、忘れ物をしてしまうことも防げます。
コンテナ+小分けの収納法で調理器具をすっきり収納できれば、キャンプでの料理の時間がもっとスムーズに、もっと快適になるのでおすすめですよ。
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