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新たなMOVESPORT(ムーブスポーツ)から見る、『デサント』のものづくりへのこだわり【PR】

次世代のアスリートと共に、より良いブランドをつくり上げていく。

ーコンセプトムービーなどでアーバンスポーツを採用していますが、狙いや背景について教えていただけますか?

弘中:スケートボードやBMXなどのアーバンスポーツは、競技中のウエアと日常着がシームレスです。また競技自体の躍動感や若者らしさがとても良いなと思いました。リニューアルした「MOVESPORT」と高い親和性を感じたことが、組みたいと思った大きな理由のひとつです。

これから開催されるパリやロサンゼルスなどの世界大会に向けて、これまでになかったスポーツがメジャーになる可能性は十分に考えられます。そんな新しいスポーツと共に、レーベルを盛り上げていければと思っています。

発表会見にたくさん来ていただいたメディアの方々も、野球、サッカーだけではなく、次のスポーツを探していると話していました。「アーバンスポーツに興味がある」というメディアは多かったですね。

ー多くのスポーツブランドは特定の競技とイメージの結びつきがありますよね。「MOVESPORTといえばアーバンスポーツ」としていく意図があるのでしょうか?

弘中:いや、そうは考えていません。当社の企業理念である「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」にあるように、「MOVESPORT」は特定の競技背景を持たないことも強みだと思っています。

私自身、大学まで野球を続けてきましたが、当社で働いているとさまざまな競技の関係者と接する機会があります。良い意味で幅広い人をターゲットにできるブランドなので、すごくやりがいを感じています。

ー「MOVESPORT UNIT(ムーブスポーツ ユニット)」にさまざまな競技のアスリートがいるのも、そんな意図があるのですね。

弘中:そうですね。『デサント』はその競技のトップ選手と契約し、選手と一緒に対話を重ねて良いものを作っていく「頂上戦略」を掲げています。今回も各競技トップレベルの選手と契約をして一緒にものづくりをしているので、しっかり良いものを作っていきたいなと思っています。

選手に「MOVESPORTを着たい」「MOVESPORTを着て試合に出たら良い結果が出せるんだ、良いトレーニングが積めるんだ」と思ってもらえるようにしていきたいですね。いろいろな意見をいただけるので、真摯に受け止めて対応していきたいと思っています。

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