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脇元華が同組となった岩井千怜&原英莉花とお揃いのウェアで参戦、ギャラリーを楽しませる

お揃いのウェアでコースを歩く3人トリオ(撮影:福田文平)

脇元華が自身のインスタグラムを更新。「伊藤園レディス」の最終日、同組となった岩井千怜、原英莉花とお揃いのウェアでトーナメントに臨んだことを報告した。

「伊藤園レディス」で、脇元、岩井、原の3人は4アンダー35位タイで最終日に臨んだ。同じスコアでは11人が並んでいたが、前日のホールアウトの順番もあって3人がたまたま同組となったのだ。

この3人は、マスターバニーエディションとウェア契約を結んでいる。そこで「同じ組だったので皆んなでペアルックしてみました!」と、同じウェアを着て参戦することを決めたそうだ。黒の長袖トップスに、千鳥柄のストレッチパンツ。3枚目の写真では、やはりお揃いのレインウェアのパンツを着ている。

実力と人気を兼ね備えた選手が同じウェアで1番ホールのティイングエリアに登場した時には、ギャラリーも驚いたことだろう。

2枚目の写真ではウェアのブランド名にちなんで、M(マスター)、B(バニー)、E(エディション)を指で表現しているようだ。

こうした遊び心も感じられる心配りは、ギャラリーもテレビで観戦していたゴルフファンも、大いに喜ばせたことだろう。
 
脇元は「また一緒だったらやろうね」と2人に呼び掛けていた。

ちなみに、最後の写真で紹介された脇元と原のペアルックは大会2日目。こちらは「たまたまお揃い」だったとのことだが、上下セットアップのウェアはもちろん、黒のハイソックスに黒のシューズ、黒のキャップ(サンバイザー)まで、見事にお揃いだ。こちらの偶然の一致はインスタグラムのストーリーで紹介されていた。

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