花束を抱えた金澤志奈の笑顔にファンは「なんて美しい」と大喜び

金澤志奈は自身のインスタグラムを更新。ヒザ丈の黒のワンピースを着て、笑顔で美しい花束を抱えた写真を公開した。

この写真はスポンサー契約を結んでいる共栄火災海上保険株式会社を訪ねた時の物だろうか。金澤は「いつも温かく応援していただきありがとうございます」とのひと言だけ。ハッシュタグで会社名を添えている。

隣のポスターは金澤の写真がレイアウトされた共栄火災のポスター。『挑戦が未来を創る』という言葉は、ツアー初優勝を目指す金澤にもピッタリの言葉と言えるだろう。
 
金澤は1995年生まれ、茨城県笠間市出身。8歳でゴルフを始め、ジュニア時代から活躍してきた。大学に進学したものの2017年に中退し、その年のプロテストに一発合格。同年のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディース」で初優勝。20‐21統合シーズンでトップ10入りを9回するなどの好成績でシード権を獲得した。共栄火災とは20年に契約を結んでいる。
 
また11日に終えたばかりの「宮里藍 サントリーレディス」では大会2日目に人生初のホールインワンを達成。この日は「66」をマークし、成績も一気に上位に浮上。4日間トータルでも14アンダー、4位タイでフィニッシュした。
 
この投稿へのコメント欄でも「ホールインワン、おめでとう」という祝福が続く。そして「次は優勝ですね」との声援も。もちろん「可愛い」「綺麗」と笑顔に魅せられた熱烈ファンからの声も多かった。
 
金澤の次戦は16日開幕の「ニチレイレディス」の予定。好調の波をキープし、ツアー初優勝を目指してほしい。