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オリラジ藤森さんが「オジさんでもモテます!」と断言。『IRISHMAN』

2023年秋冬モデルのコンセプトは「classy playfulness」=上品な遊び心。紳士淑女が楽しむ上品なスポーツの枠組みの中で、最大限に遊び心を込めたコレクションだという。では自身でもゴルフにドはまりしているという藤森さんに、ゴルファー目線での「IRISHMAN」おすすめポイントを聞いてみた。

――そもそも「IRISHMAN」をプロデュースするきっかけは?
 
「もともと僕がゴルフにハマっていて、自分で着るウェアを探す時になかなか自分の気に入ったものがないな、というのがスタートです。ゴルフウェアって結構派手めのデザインが多いじゃないですか。もしくは逆にスポーティすぎるみたいな。そういう服は若くてバリバリのアスリートとかだったらいいなって思うんですけど、ちょっと大人になってくると、もっと自分らしい、スポーツ性もありながらカジュアルも楽しめるウェアが欲しいな、と。割とこう上品に、カジュアルだけどしっかり紳士のスポーツというところを崩さずにっていうコンセプトで、ギリギリの方向を狙ってみんなで考えています」(藤森さん・以下同)
 
――ALBA Netは大人というか、いわゆる”オジさんゴルファー”もたくさん見てくれているんですが、「IRISHMAN」はオジさんゴルファーでも着ることができるのでしょうか?
 
「大丈夫です。もともと僕もちょっと大きめのデザインが好きなんで、サイジングはジャストフィットより少しゆったりめなんですよ。例えばデザイン的にも、ちょっとお腹が気になる人でも着やすいように、ウエスト周りにリブを付けたりしています。だからプレーはすごくしやすいですよ。そこは僕もゴルフの時に着ているんで、体の動きは損なわずに、温かさとおしゃれさを両方狙っています」
 
――では、オジさんゴルファーでも「IRISHMAN」を着たらモテますか?
 
「モテますね(笑)。お約束しましょう。個人的に付き合いのある人で、僕が勝手に“IRISHMAN年間ウェア契約おじさん”と呼んでいる方がいるんですね。55歳くらいですけど、よく若い子とゴルフ行ってますよ。そこで女の子たちに『その服どこのですか?』って聞かれて、『これ藤森くんのとこのだよ』って答えるとその女の子がIRISHMANのレディスを買ってくれているんです。レディスは本当にガーリーで可愛い服が多いのでおすすめなんです。なんか謎の繋がりですけどね(笑)。おじさんを参考にして若い女の子が服を買うという」

IRISHMAN 公式サイト

藤森慎吾さんプロフィール

1983年長野県生まれ。2003年、明治大学在学中に中田敦彦とオリエンタルラジオを結成。04年、リズムネタ「武勇伝」でM‐1グランプリ準決勝に進出して話題をさらい、ブレイク。11年、「チャラ男」キャラで再ブレイク。決めゼリフ「君かわうぃーね!」は同年の流行語大賞にノミネートされる。 14年、音楽ユニット「RADIO FISH」を結成し、16年には楽曲「PERFECT HUMAN」が爆発的ヒット、NHK紅白歌合戦にも出場を果たした。現在はバラエティ番組のほかテレビドラマ、映画、ミュージカルなど俳優としても活躍。20年にはYouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」の配信をスタート。さらにオンラインコミュニティ「FILLLLAGE」も開設するなど、マルチな活動を展開している。

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