【動画】山下美夢有のスコアが良くなるアプローチとパッティング

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山下美夢有(やました みゆう)
150センチと小柄だが、抜群の安定感を武器に戦うショットメーカー。地元の大阪桐蔭高を卒業後、2019年の最終プロテストを受験し、一発合格を果たした。ルーキーイヤーの2020年は開幕から3戦連続予選落ちを喫するが、次第に安定感を発揮。2021年「KKT杯バンテリンレディス」で2位に5打差をつけてツアー初優勝を飾った。2022年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でメジャー初勝利。2020-21年シーズンは1億円以上を稼ぎ出し、賞金ランキング13位に入った。パーセーブ率は87.8553%で5位。リカバリー率にいたっては70.0127%で全体1位と新人離れしたテクニックを見せた。2022年は「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の初日にパー72における18ホール最少ストローク新記録『60』をマークするなどショットの好調を堅持。「伊藤園レディス」でシーズン4勝目を挙げ、21歳103日の史上最年少で年間女王を決めた。同年の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」も制し、日本勢初のシーズン平均ストローク『60台』を達成した。
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