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見てると体が痛いスイング!? 細身の飛ばし屋が優勝争いに名乗りを挙げる!「ヒデキと一緒にプレー出来たら」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -8 2 C・トリンガーリ -7 3 B・スティール -6 M・ウォレス -6 5 J・ニーマン -5 T・フリートウッド -5 7 L・グリフィン -4 S・ムニョス -4 T・メリット -4 A・ノレン -4 順位の続きを見る

見てるとイタイ!?ニーマンの個性的スイング

見てるとイタイ!?ニーマンの個性的スイング(撮影:岩本芳弘)

<ZOZOチャンピオンシップ 2日目◇22日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>

2年ぶりの日本開催が実現した「ZOZOチャンピオンシップ」。2日目を終えて松山英樹が単独首位に立ち、ツアー3勝のブレンダン・スティール(米国)らPGAツアーメンバーが後を追う。その中で、チリの22歳がツアー2勝目に向けて優勝争いに名乗りを挙げた。

試合の模様をLIVE写真でお届け!

2019年にPGAツアーデビューを果たしたホアキン・ニーマン。ルーキーシーズンで4度のトップ10入りを果たしてプレーオフシリーズに進出し、翌シーズンの「ミリタリー トリビュート at ザ・グリーンブライヤー」でツアー初優勝を果たした期待の若手だ。

19年の「プレジデンツカップ」では、キャプテン推薦で世界選抜チーム代表に選ばれて松山とチームメイトとして戦った。その実力だけでなく、個性的なスイングも注目の的。両肩が地面と垂直になるほど体を傾けるインパクトに、PGAツアーに挙げられたスイング動画には『見てるだけで体がイタイ!』と驚きのコメントも。この柔軟性が、身長183センチ、体重69キロと長身細身の体型ながら、平均飛距離310ヤード超えのパワーを生み出している。

「松山選手はいい戦いをしているし、同じ組で回れたらうれしい。一緒にプレーして、もっと仲良くなれたらいいな。多くのファンに囲まれてプレーするのも楽しいだろうし、期待している」と、元チームメイトとの優勝争いを楽しみにしている。

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