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“新成人”川崎春花が苦手と明かしたハタチの証し「ぶどうジュースでいいです(笑)」

ハタチになった川崎春花だが…お酒をたしなむのは当分先?(撮影:ALBA)

昨年5月1日に20歳となり、成人の日の8日には地元・京都市内の平安神宮で振り袖姿を披露したツアー通算2勝の川崎春花。「ちゃんと自分の考えを持って、芯のある人になりたい」というハタチの誓いを胸に、2シーズンぶりの優勝を目指し2024年シーズンを戦っていく。

たくさんの“新成人”たちと同様に、鮮やかな晴れ着姿になった川崎は、「こういう場所に立つようになったんだなと思いますね」と感慨深げ。ここからは「20歳になったからには、しっかりもっと自分で考えて行動したい」と、理想の大人になることを目指していく。

ただ、話題が20歳になった証しともいえるお酒のことになると、「炭酸が飲めないんです(笑)。チャレンジもしてない」と下戸の一面を明かした。「ワインを少しだけ舐めたけど苦すぎて…。ぶどうジュースでいいですね(笑)」と言って報道陣の笑いを誘う。

ツアー1年目となった2022年にメジャーでの初優勝含む2勝を挙げたが、昨年は未勝利のまま終わった。「優勝したい。そのためにもう少し準備が必要。優勝したいですね」と、今年はより勝利を意識する一年になる。その時は“勝利のぶどうジュース”に酔うことになる?

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