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来季LIV参戦の香妻陣一朗が3打差6位で最終日へ 池村寛世19位、木下稜介34位

LIV予選会の勢いそのままに香妻陣一朗が上位で最終日に入る(写真はダンロップフェニックス)(撮影:米山聡明)

<サウジオープン 3日目◇16日◇リヤドGC(サウジアラビア)◇7246ヤード・パー71>

サウジアラビア開催のアジアンツアー今季最終戦は3日目の競技が終了。日本から香妻陣一朗、木下稜介、池村寛世の3人が出場している。

前週行われたLIVゴルフ出場権を賭けた予選会で上位に入り、来季のフル参戦が決まっている香妻は、6バーディ・2ボギーの「67」と好調をキープ。首位と3打差のトータル9アンダー・6位タイで最終日を迎える。

池村は4バーディ・2ボギーの「69」とスコアを伸ばしたが、トータル6アンダー・19位タイに順位を落としている。初日60位タイからのスタートだった木下は、5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」。トータル3アンダー・34位タイに位置している。

トータル12アンダーの単独トップはパチャラ・コンワットマイ。1打差の2位にデンウィット・ボリボンサブが続き、2人のタイ勢が優勝争いをけん引しそうだ。

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