<速報>松山英樹は第2R前半を1アンダー 順位を上げて後半へ

松山英樹が第2ラウンド前半のプレーを終えた(撮影:GettyImages)

<全米プロゴルフ選手権 2日目◇19日◇オークヒルCC(米ニューヨーク州)◇7394ヤード・パー70>

海外メジャーの今季第2戦は2日目のプレーが進行中。順延となっていた第1ラウンドの残りが終わり、第2ラウンドが行われている。

松山英樹、比嘉一貴、星野陸也はいずれも初日に第1ラウンドを終えており、2日目は予定通りにスタート。松山英樹は第2ラウンドの前半を終えて2バーディ・1ボギーでトータル1オーバー・27位タイに順位を上げて後半に入った。

10番からスタートすると、13番パー5で3打目を2メートルにつけてバーディ。続く短いパー4の14番では2打目を1.2メートルに寄せて連続バーディ。16番でボギーを喫したが、アンダーパーで前半を終えた。

2オーバーの比嘉一貴はこのあと日本時間午前1時30分、5オーバーの星野陸也は最終組で日本時間の午前3時42分にティオフを迎える。

首位には4アンダーのブライソン・デシャンボー(米国)。1打差にスコッティ・シェフラー(米国)、ジャスティン・ローズ(イングランド)らがつけている。

関連記事