米男子は日没順延 2015年以来のマンデーフィニッシュへ

コグニザント クラシックは、マンデーフィニッシュに向かう(撮影:GettyImages)

<コグニザント クラシック in ザ・パームビーチズ 4日目◇3日◇PGAナショナルR&S チャンピオンC(米フロリダ州)◇6,972ヤード・パー71>

米国男子ツアーの「コグニザント クラシック in ザ・パームビーチズ」は4日目の競技が行われたが、日没順延のため、競技は現地時間4日(月)に持ち越しとなった。

最終ラウンドは、現地時間午後0時50分から悪天候のため競技が中断した。3時間30分後の午後4時20分に競技は再開したが、午後6時23分にホーンが鳴り、サスペンデッドが決定。全選手ホールアウトをすることができなかった。2015年大会以来のマンデーフィニッシュに向かう。

現在トップは、トータル14アンダーでオースティン・エックロート(米国)。1打差の2位にエリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)、2打差の3位に先週の「メキシコ・オープン」を制したジェイク・ナップ(米国)が続いている。

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