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「こんなに素敵な景色も…」有村智恵が京都の古刹で梅雨時の新しい魅力を発見

ツアー休養中も復帰が待たれる有村智恵(撮影:米山聡明)

有村智恵は自身のインスタグラムを更新。柳谷観音の呼び名で親しまれている楊谷寺を訪ねて撮影した美しい写真の数々を公開した。

有村が訪ねたのは京都府長岡京市にある楊谷寺。清水寺を開山した延鎮僧都が806年に開創した京都西山三山の一つに数えられる古刹だ。眼病に霊験あらたかな十一面千手千眼観世音菩薩が本尊で、古くから柳谷観音の呼び名で親しまれてきた。

また楊谷寺はアジサイとモミジの名所としても知られている。6月は境内にある約5000株のアジサイが咲き誇り多くの来場者でにぎわってきた。

有村は、そのアジサイの季節に楊谷寺を訪問。「紫陽花の時期の京都 こんな素敵な場所があったの、初めて知りました」と美しい境内に感動した様子。なかでも参拝者が手を清める手水舎にある手水鉢に色鮮やかな花々を浮かべた花手水は特に気に入ったようで、ハートの縁取りが用意されたフォトスポットからの写真が1枚目に投稿されている。その他にも境内にある苔むした蹲、玄関前の丸鉢にアジサイの花が浮かべられた写真が続いている。

6月といえば梅雨。「この時期、プロゴルファーにとっては雨が多くて大変なことの方が多くて、あんまり好きじゃなかった」としながらも、「こんなに素敵な景色も見られるんですね」と、梅雨時の新しい魅力を発見したようだ。

投稿では有村が境内のベンチに腰掛けた姿や階段を歩く姿も公開された。コメント欄には「花手水、美しいですね」「このお寺は地元です、来てくれて嬉しい」「京に佇む女一人、いい情景ですね」とたくさんの声が寄せられていた。
 
投稿の最後にはハッシュタグを添えて「最近の趣味は 御朱印集めです 全国でオススメの場所はありますか」としている。日本全国の神社仏閣を巡ることで、また新しい発見と出合えることになるかもしれない。

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