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ABEMAツアー最終戦「ディライトワークスJGTOファイナル」は久保田皓也が単独首位で最終日へ

単独トップで最終日を迎える久保田皓也(写真・JGTO)

<ディライトワークスJGTOファイナル 2日目◇19日◇取手国際ゴルフ倶楽部東コース(茨城県)◇6804ヤード・パー70>

日本男子ツアー下部のABEMAツアー最終戦「ディライトワークスJGTOファイナル」2日目が終了した。

単独トップで最終日を迎えるのは、初日4位タイの久保田皓也。この日9アンダー「61」と大爆発し、トータル14アンダーとした。初日首位タイで、この最終戦を待たずに賞金王を決めた生源寺龍憲は、2日目も5アンダーと堅実なプレーを見せて1打差の2位。同じく初日首位タイの長澤奨はイーブンパーとスコアを伸ばせず、トータル8アンダーの8位タイに後退した。

また、最終戦にはベテランの藤田寛之も出場しており、2日目を終えてトータル6アンダーの21位につけている。

来シーズン前半戦の出場優先順位目安は賞金ランキング20位以内。その争いを含め、最終日は激しい攻防となりそうだ。

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