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青木瀬令奈を平均パット1位に導いた“宮里流” 1つのアドバイスでショートパットが大幅改善【翔太のスタッツ大予想】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

今年は二冠を目指します!(撮影:GettyImages)

国内女子ツアーの新シーズン開幕まで、あと2週間を切った。そこで2020-21年シーズンの数字を参考にしながら、色々なスタッツで注目すべき選手を紹介。今季産休明けから復帰する大西葵の兄で、青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務める大西翔太氏に今季の女子ツアーの行方を予想してもらった。今回は平均パット。

これで大幅改善 左腕とシャフトが一直線!【写真】


手前みそな部分もありますが、昨シーズン1ラウンド当たりの平均パット数で僕がコーチをする青木さんが1位となりました。今回はその要因についてお話したいと思います。

実は平均パット数が良くなったのは、たった1つのあることを変えたからなんです。それは宮里優作さんや藍さんのお父様である優さんから、開幕前に言われたことがきっかけでした。

「シャフトと左腕が一直線になるように握ってくれ」

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