松山英樹、コ・ジンヨンがスコッティ・キャメロンのパターで勝利！（撮影：GettyImages）
米国アクシネット社からツアーレポートが届いた。まずは、何といっても米国女子ツアー「BMW女子選手権」で優勝したコ・ジンヨンについて。新パターに替えてから、優勝⇒6位⇒2位⇒優勝⇒優勝と、絶好調な点について触れる。
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「BMW女子選手権の優勝者は、スコッティ・キャメロン『ファントムX 5.5』を使用して以来、3度目のLPGAタイトルを獲得し、5回目の6位以内入賞を果たしました。世界No.1になった彼女は、韓国でスコッティ・キャメロンのフィッター、エリック・コングとフィッティングした後『ファントムX 5.5』に切り替えました」（同社）
また、PGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で優勝した松山英樹のパター、スコッティ・キャメロン『Timeless Tour Prototype』について下記のように明かす。
「ZOZOチャンピオンシップの勝者は、スコッティ・キャメロン『タイムレス』のツアープロトタイプを信頼して日本で5打差の勝利を収め、2021-22年シーズン初勝利、今年2勝目を挙げました。彼の2021年の初勝利（マスターズ）は、今回と異なる『ニューポート2』ツアープロトタイプを使用していました。また、21-22年のPGAツアーシーズン開始からの5大会で、スコッティ・キャメロンの選手としては、マックス・ホーマ（ファントムX 5）、イム・ソンジェ（フローバック5）の勝利に続き、今季3勝目となりました」（同）
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昨季のPGAツアーでも最多勝の18勝を挙げたスコッティ・キャメロン。新シーズンに入っても5戦3勝と順調に勝利を積み上げている。
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