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深堀圭一郎もやっぱりPARADYM 「昨年末のテストの後、そのまま持って帰って使ってます!」

JGF2023のキャロウェイブースにて特別レッスン会を開催した深堀圭一郎

3月11日、ジャパンゴルフフェア2023のキャロウェイブースにて、契約プロの深堀圭一郎が特別レッスン会を開始した。男女1名ずつのアマチュアゴルファーを相手に、ドライバーのレッスンを行った。

レッスンの合い間には、今季の自らのクラブについて語ったが、やはりドライバーはPARADYM◆◆◆をチョイスしていた。「これまでドライバーを新しくするときは、テストして調整してもらってまたテストして……を繰り返してようやく実戦へという流れでしたが、このPARADYMは、昨年末テストしたその日にそのまま持って帰ったほど、最初から完成度が高かった。ロフト角をほんの少し調整(実測ロフト9.6度)したくらいです。色もいいし、構えやすい形だし、ワッグルしてもバランスがいい。もちろん飛ぶし、球のバラつきが少ない。一般のアマチュアゴルファーの方も、フィッティングなどしてこのPARADYMシリーズを選べば、ドライバーの精度、飛距離が格段に上がりますよ。実際、僕の知り合いもしっかりフィッティングしたら、今までの飛距離から20ヤードも伸びたほどです」とその性能に太鼓判を押していた。

アマチュアのクラブ選びについて「フィッティングしたりして、いろいろ悩んだほうがいいですよ。そいう悩みは楽しかったりしますし、悩んで選んだクラブは大事にすると思います」とアドバイス。

そんな深堀のクラブセッティングを見たら、5,6番アイアンがPARADYMだった。「これはすぐ気に入りました」と話す深堀だが、これまでマッスルバックのようなシャープな顔立ちのアイアンを好んで使用していただけに、このチョイスにはビックリだ。裏を返せば、見た目の形うんぬんより、それだけ性能が高いという証拠なのかもしれない。

海外ツアーや日本女子ツアーでもその勢いが止まらないPARADYMシリーズ。その勢いに乗って深堀が、日本男子ツアーやシニアツアーで大暴れするかもしれない。

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