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「欲しい人が居たら、どこかにあるよ」ローリー・マキロイ、3Wをターンパイクへ投げたと告白 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 S・バーンズ -8 J・ラーム -8 R・マキロイ -8 4 S・ガルシア -7 5 A・アンサー -6 P・キャントレー -6 7 H・バーナーIII -5 W・シンプソン -5 D・ジョンソン -5 X・シャウフェレ -5 順位の続きを見る

またしてもクラブを投げ込んだマキロイ…

またしてもクラブを投げ込んだマキロイ…(撮影:GettyImages)

プレーオフ初戦のノーザントラストを43位で終えたロリー・マキロイ(北アイルランド)は、9番でティショットを打ち終えたあとに3番ウッドをコース横のニュージャージー・ターンパイクに向かって投げ捨てたと、プレーオフ2戦目のBMW選手権前日の会見で吐露した。

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前週の大会はハリケーンの影響で月曜フィニッシュ、10番からスタートしたマキロイにとって9番は最終ホール、ティーショットを右ラフに打ち込むとフラストレーションが爆発した。

「9番ティから林に向かって投げた。もしかしたらターンパイクまで届いていないかもしれないけれどね。だから誰か僕の3番ウッドが欲しい人が居たら、どこかにあるよ」と笑った。

ドライバーにも不満足だったマキロイ。月曜の戦いを終えたあとは、一度フロリダ州の自宅に戻り、エリカ夫人と娘との時間を過ごした。火曜日の午後にはメリーランド州に入り、ドライビングレンジでクラブの調整に時間を割いた。

「今週はここに3番ウッドなしで来たから、新しいものが必要。それにドライバーも先週はスピンが多すぎた。だから昨日、いくつものヘッドとシャフトをトライした。お陰で良いドライバーと3番ウッドが見つかった」と話した。

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