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松山英樹はパーオン率72%とチャンス量産もパットが入らず 決勝Rは「切り替えてやりたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 S・バーンズ -17 2 A・ノレン -15 3 李京勲 -14 4 D・レドマン -13 5 J.J.スポーン -12 6 J・スピース -11 M・クーチャー -11 P・キジーア -11 S・パワー -11 C・シュワーツェル -11 順位の続きを見る

約1カ月ぶりのツアー出場で、試合勘を取り戻しながらのプレーとなる

約1カ月ぶりのツアー出場で、試合勘を取り戻しながらのプレーとなる(撮影:GettyImages)

AT&Tバイロン・ネルソン 2日目◇14日◇TPCクレイグランチ(テキサス州)◇7468ヤード・パー72>

予選2日間を終えてトップはトータル17アンダーと、バーディ合戦となっている「AT&Tバイロン・ネルソン」。松山英樹はこの日、スコアを2つ伸ばすだけにとどまり、カットラインギリギリのトータル6アンダー・53位タイで予選を通過した。

松山英樹のスイングが変わった!【写真】

日本中を感動の渦に巻き込んだマスターズ優勝の快挙から、約1カ月ぶりにツアーに戻ってきた松山。「バックナインに入ってショットは良くなってきた感じはあるけど、パッティングがなかなか入ってくれないので、ちょっとしんどい」とグリーン上で苦しんでいる。

インスタートのフロントナインは、「バーディとボギーがちょっと激しく出ていた」と4バーディ・3ボギー。スタートの10番ホールで、2.5メートルのパーパットを外してボギーが先行するも、続く11番ではセカンドショットを3メートルにつけ、すぐさまバーディを獲り返す。

続く12番パー5では、グリーン手前からの約14ヤードのアプローチを1メートルに寄せて連続バーディ。しかし、13番パー4ではセカンドショットをグリーン奥のバンカーに入れてボギーに。214ヤードの15番パー3では、この日一番長い6.5メートルを沈めてバーディとしたあと、16番ではボギー。前半最後の18番パー5ではラフから40ヤードの3打目を1メートルにきっちり寄せ、バーディを奪って折り返した。

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