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アダム・ロンが「64」をマークして単独首位で最終日へ 「明日もアクセルを踏み続けて毎ホールバーディを獲りにいく」(No.158171) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・ロン -17 2 H・スワフォード -15 3 M・ヒューズ -14 4 Z・シンジュン -13 5 N・ラシュリー -12 S・オヘア -12 7 A・ラヒリ -11 T・マクンバー -11 L・リスト -11 J・ソ -11 順位の続きを見る

単独首位で最終日を迎えるアダム・ロン

単独首位で最終日を迎えるアダム・ロン(撮影:GettyImages)

<コラレス・プンタカナ リゾート&クラブ選手権 2020 3日目◇26日◇コラレスGC(ドミニカ共和国)◇7666ヤード・パー72>

ドミニカ共和国で行われている米国男子ツアー「コラレス・プンタカナ リゾート&クラブ選手権」の3日目のラウンドが終了。9アンダー・5位タイからスタートしたアダム・ロン(米国)が8バーディ・ボギーなしの「64」のラウンドで、トータル17アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位に浮上した。

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ロンはツアー1勝の33歳。前週の「全米オープン」ではトータル7オーバーで13位タイに入った。初優勝は19年の「デザートクラシック」。トータル26アンダーで優勝し、フィル・ミケルソン(米国)を1打差で振り切った。伸ばし合いを制した経験が自信となっている。「あのときは最終組でミケルソンと一緒に回って、とにかく肩の力を抜いて楽しむようにしました」と振り返る。

今大会の最終日も伸ばし合いが予想される。最終日最終組で迎えるロンは、「今日は素晴らしい景色を楽しんで回りました。明日もバーディがたくさん必要です。アクセルを踏み続けて毎ホールバーディが獲れるようにプレーしたい」と意気込みを語った。

ロンを2打差で追うのは2日目にトップに立っていたハドソン・スワフォード(米国)、さらに1打差でマッケンジー・ヒューズ(カナダ)が続く。中国人として米国男子ツアー初制覇がかかるザン・シンジュンも4打差の4位と優勝圏内にいる。最終日は誰がビッグスコアを出して抜け出すのか、目が離せない展開となってきた。

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