• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 古江彩佳は思わぬ“水のいたずら”に池ポチャも… それでもチップインパーで「ラッキーでした」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

古江彩佳は思わぬ“水のいたずら”に池ポチャも… それでもチップインパーで「ラッキーでした」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・ファッシ -8 M・ファッシ -8 2 T・チャン -6 C・シガンダ -6 L・トンプソン -6 T・チャン -6 C・シガンダ -6 L・トンプソン -6 キム・ヒョージュ -6 キム・ヒョージュ -6 順位の続きを見る

ショットに苦しんだ1日だったが、粘った最後にはラッキーも

ショットに苦しんだ1日だったが、粘った最後にはラッキーも(撮影:ALBA)

ペリカン女子選手権 2日目◇11日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6341ヤード・パー70>

木曜日のプレーがハリケーン接近のため中止となった「ペリカン女子選手権」は、現地時間の11日(金)に第1ラウンドが行われ、古江彩佳は早朝からスタート。2バーディ・3ボギーの「71」で78位タイ発進と遅れた。

こんなシチュエーションでした【現地写真】

今年の開幕時以来のフロリダでの試合で、特有の芝にやや苦戦。フラット気味に入る古江は芝に食われないようにと「ダフリを意識して上から入っていた」と自然とボールをつぶす打ち方となっていたため、左へのミスに苦しんだ。

前半はなんとかしのぎながらの1ボギー。後半も苦しいパーセーブから始まると、11番ではこの日初バーディ。「長いバーディ(パット)だったけど、気持ちよかった」と、ここから勢いに乗るかに見えたが、15番パー3でもティショットを左に曲げ、グリーン左端から3パット。思うようにスコアをつくれなかった。

2オーバーまでスコアを落として迎えた17番。短いパー4でようやくセカンドを1メートルに寄せるショットでバーディ。「やっとショットで寄せられてバーディがきてくれたので、気持ちは楽だった」と気分よく最終18番へ。ティショットをフェアウェイに置いたが、ここでトラブルに見舞われる。

関連記事