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「高校生レベルのバッターだ」3年前にMLBスカウトが付けた大谷翔平への“辛辣評”が話題に! 現役スターたちも反応<2021百選>

今季のMVP候補に挙げられるなど異彩を放つ大谷翔平。彼に下された3年前の評価が再び話題となった。(C)Getty Images
2021年のスポーツ界における印象的な出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、大谷翔平の歴史的な快進撃を物語るニュースを取り上げる。2018年に「打撃は高校生レベル」と揶揄された大谷翔平だが、わずか4年でその評価は激変し、周囲から異論が噴出した。

記事初掲載:2021年7月9日

――◆――◆――

「彼は基礎的な高校生レベルのバッターだ」

これは2018年3月に米メディア『Sporting News』が掲載したレポート記事で、匿名のMLBスカウトが放った言葉だ。さらに同メディアは、日本からやってきた大物ルーキーを「ショウヘイ・オオタニはMLBのピッチャーを打つことはできないだろうと考えられる」とも酷評した。
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それから約3年で大谷への評価は“激変”したと言っても過言ではないだろう。

とりわけ開幕から驚きの快進撃を続けている今季は数字を見ても凄まじい。打っては打率.279で、本塁打数は両リーグトップの32本、さらに打点でもリーグ3位の69をマーク。一方でピッチングも勝ち星こそ4勝ながら、奪三振率はリーグトップレベルの11.69というハイアベレージを記録。渡米後最速となる101.9マイル(約164キロ)を投げ込むなど、図抜けたパフォーマンスを見つけている。
自身と同じ、二刀流スターとして米球界に君臨した“野球の神様”ベーブ・ルースと比較される存在ともなっている大谷。彼に対する評価は天井知らずで伸び続けており、「人間じゃない可能性がある」(米放送局『Fox Sports』のベン・バーランダー記者)という声すら聞こえてきている。

ゆえに先述のMLBスカウトが放った言葉には、現役メジャーリーガーたちも敏感に反応している。ニューヨーク・メッツのプエルトリコ人捕手トーマス・ニードが、自身のツイッターで、「彼(大谷)は、本当にやばい高校生バッターだと判明した」と強調すると、同僚のマーカス・ストローマンは笑顔の絵文字付きで、「“MLBスカウト”って(笑)」と反応した。

鵜の目鷹の目のMLBスカウトの考えをも覆した大谷のハイパフォーマンスはどこまで続くのか。その一挙手一投足に全世界が熱視線を送っている。

構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る

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