狩猟ブランド「Elk Ridge」から、超本格派のナイフ＆ノコギリが日本初上陸！

獣の骨も切れる「Wire Saw」

同じく、2023年9月2日(土)に発売予定なのが「Wire Saw」(税込7,150円)。押しても引いても切れる両刃のノコギリで、刃先がフック状になっているため、切っている途中の抜けを防止してくれます。

全長23cm、重さ185gと小ぶりながら、獣の骨もカットできる頑丈さで、ブッシュクラフトのほか、ワイルドなジビエ料理にも活躍！

ハンドルにはゼブラウッドを使用。シマウマを思わせる縞模様が特徴の高級材で、 加工に繊細な作業が必要なことから流通自体が少ない希少な樹種です。握りやすい形状にもこだわっており、手になじむ滑らかな質感と高い作業効率を実現しています。

コンパクトなフルタングナイフ「DamascusⅠ」

最後は「DamascusⅡ」と同じ67層ダマスカス鋼とローズウッドの柄を使った「DamascusⅠ」(税込13,200円)。全長約11.4cm、刃渡り約5.5cmのコンパクトサイズながら、頑丈なフルタングのブレードが獣の肉もしっかりと切り裂きます。

本国でも人気のため現在入荷待ちで、日本発売は2023年内か年明けになる予定だそう。デザイン性の高い革製シースと併せて、持っていると自慢できそうな一品です。

個性が際立つナイフ＆ソーでワイルドなアウトドアを

美しいダマスカス鋼のフルタングブレードや希少な材木を使った柄など、見た目にも機能にもこだわったElk Ridgeのナイフ。今回紹介した商品は、2023年8月現在、ZASSENHAUS JAPANで予約受付中。正規ルートで国内に入ってくるのは初めてなので、ますます注目度抜群です。キャンプはもちろん、ブッシュクラフトでもハードに使えるナイフとノコギリでアウトドアの楽しみを広げては？