【冬キャンプの準備はOK?】コロナのOUTFIELDから「対流型石油ストーブ SL-F510」がついに新発売!
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石油暖房器具の雄・コロナの新ブランド「OUTFIELD」
1937(昭和12)年に創業したコロナは、石油コンロに始まり、日本初の加圧式石油ストーブや、日本の暖房器具のスタンダードとなった芯上下式放射形カートリッジタンク式の石油ストーブなどを開発してきた石油暖房器具の先駆け。ものづくりの町として知られる新潟県の燕三条で、時代のニーズに合わせた製品を開発し続けています。
そんなコロナが、2023年春に立ち上げたブランドが「OUTFIELD」。“暮らしを「楽」から「楽しい」へ”をコンセプトに掲げており、楽しみや可能性を「外」へ広げる商品を提供していくことを目指しているのだそう。
ブランドのお披露目になった2製品は即完売!
コンパクトながらパワーもあるポータブル電源対応石油ファンヒーター FH-CPF25
ブランドから発表された最初のラインナップは、自然になじむベージュカラーが特徴の「フィールドベージュライン」シリーズ。2023年春の時点で3製品が発表され、そのうち「ポータブル電源対応石油ファンヒーター FH-CPF25」と「小型対流形石油ストーブ SZ-F32」が発売されました。
「ポータブル電源対応石油ファンヒーター FH-CPF25」(税込25,800円)は、その名の通りポータブル電源での使用もできる石油ファンヒーター。高さ390×幅312×奥行307mm、重さ約7.9kgとコンパクトで、石油使用時は最大約14.8時間継続燃焼可能と実力も充分。(※ポータブル電源使用時の電源供給時間は仕様による)
家庭ではもちろん、ポータブル電源があればキャンプで使うことも、災害への備えにもできるすぐれものです。
ランタンをイメージしたデザインが独特な小型対流形石油ストーブ SZ-F32
もう一つの「小型対流形石油ストーブ SZ-F32」(税込34,800円)は、ランタンをイメージした、インテリアとしてもすぐれたデザイン。丸みのある形状ながら、シルバーのガードや黒い「しん調節つまみ」でギア要素を加えています。
高さ475×幅355×奥行355mm、重さ6.3kgと、こちらもコンパクトながら、じんわりと周辺へ温かさが広がる対流形石油ストーブ。焚き火を囲むようにストーブの周りで団らんが生まれる製品です。
これら2製品は、ファンヒーターやストーブのシーズンが終わる春先の発売にもかかわらず、すぐに予定台数の販売が終了し、完売状態が続いていました。
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