飯島宏明ら3人が首位 山添昌良4位、藤田寛之は12位後退

首位タイに浮上した飯島宏明(撮影:ALBA)

<日本プロゴルフシニア選手権 3日目◇7日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>

日本シニアプロNO.1決定戦は、第3ラウンドが終了した。飯島宏明、パク・スンピル(韓国)、サマヌーン・スリロット(タイ)がトータル8アンダーまでスコアを伸ばし、首位タイで最終日を迎える。

トータル7アンダー・4位タイに山添昌良とタワン・ウィラチャン(タイ)。トータル6アンダー・6位に鈴木亨、トータル5アンダー・7位タイには片山晋呉、増田伸洋、久保谷健一、昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)ら5人が続いた。

メジャー2連勝を狙う藤田寛之は「73」と振るわず。トータル4アンダー・12位タイに後退した。

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