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電気式ぬくぬくアイテムの真打登場。最新システム「クロスヒート」を搭載したホットブランケットの実力とは?

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ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット いろいろと頭を悩ませる冬のキャンプの防寒対策。そこで活用したいのが、アウトドアで使える電気毛布です。特に注目は、遠赤外線効果の温かさと丈夫さを兼ね備えた新しい電熱システム「クロスヒート」。2021年秋冬にヒットを予感させる「クロスヒート」ブランケットの機能や便利な使い方を紹介します。

目 次

  • [ホールアースから最新技術採用のバッテリー式あったかアイテムが登場]()
  • [最新あったか技術、クロスヒートヒーティングシステムとは?]()
  • [使用シーンを問わない、使い勝手のいい電熱ブランケット「E-Nightfall Blanket」]()
  • [足先から胸までつつむ、筒型ブランケット「E-Nest Warmer」]()
  • [クロスヒートシリーズで秋冬キャンプを快適に過ごそう!]()

ホールアースから最新技術採用のバッテリー式あったかアイテムが登場

テントやシュラフはもちろん、キャンプの小物まで、トータルで揃うランナップの幅広さが人気のアウトドアブランド、ホールアースから、秋冬の寒い時期のキャンプにぴったりな新作防寒アイテムが登場!ハイテク素材を採用した、最新の電気式ホットブランケットの機能や魅力を掘り下げていきます。進化した暖房アイテムの実力とは?## 最新あったか技術、クロスヒートヒーティングシステムとは?

スイッチを入れて10秒で発熱。遠赤外線効果も備えた、発熱するカーボンファイバー

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット今回紹介するアイテムには、最新の電気式暖房技術「クロスヒートヒーティングシステム」が使用されています。従来の電気毛布はニッケルとクロムを中心とした電気抵抗の大きい合金、ニクロム線を電気によって発熱させるものが主流でした。

「クロスヒート」はひも状にして編み込んだマイクロカーボンファイバーを電気の力で発熱させる最新技術です。ホールアースの「クロスヒート」シリーズには、このマイクロカーボンファイバーが最大で約1万8千本、メッシュ状に編み込まれています。

カーボンならではの遠赤外線効果も期待でき、より暖かさを感じられる点も「クロスヒート」の魅力。### 従来の電熱アイテムより断線しにくいから長く使える

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット従来のニクロム線を使用した電気毛布は、断線して使えなくなってしまうことが多いのが弱点。「クロスヒート」はカーボン素材で断線しにくいため、長く使えます。動きの多い最新のウィンタースポーツウェアにも採用されており、耐久性は折り紙付き。## 使用シーンを問わない、使い勝手のいい電熱ブランケット「E-Nightfall Blanket」

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット遠赤外線の暖かさと耐久性を備えた「クロスヒート」の機能がわかったところで、このシステムを採用したホールアースの最新アイテムを紹介していきます。

最初のアイテムは、「E-Nightfall Blanket」。一見すると、長方形方のオーソドックスな電気毛布ですが、しっかり「クロスヒート」搭載です。ブランケットの中央部にA4サイズほどの「クロスヒート」が織り込まれており、発熱します。### 手持ちのUSBバッテリーやポータブル電源が使える

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケットサイドにはジッパー付きのポケット。開くとUSBケーブルが内蔵されています。このケーブルにお手持ちのスマホ用バッテリーを接続すると、「クロスヒート」の電熱機能が使える仕組みです。好きな容量のバッテリーが使える上、電池切れの際も予備のバッテリーがあればより長時間使用できます。ポケットにバッテリー以外の小物を入れられる点も便利です。こちらはシリーズ共通の機能。

温度は「低」「中」「高」の3段階で調節可能。それぞれ連続使用可能時間(※)は、約2時間、約3時間、約6時間となっています。

※連続使用時間と温度は定格電圧5V定格容量3380mAhのリチウムバッテリーを使用した場合の目安です。ご使用状況、環境により数値は変動します。### 暖かさを引き上げる起毛素材。手洗いも可能だから清潔

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット裏地部分は手触りのいいポリエステル製のフランネル素材を採用。チクチクしにくい上、「クロスヒート」の暖かさをさらに引き立てます。カラー展開は1色、他のアウトドアアイテムやサイトに置いても浮いてしまわない落ち着いたオリーブカラーです。

肌に接する上にアウトドアシーンでも使用するアイテムなので、手洗いができ、清潔さを保てる点は魅力です。### 「掛ける」「羽織る」「巻く」の3つの使い方が可能

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケットさらに、「E-Nightfall Blanket」は端の部分にスナップボタンを備えており、3つの使い方ができ、さまざまなシーンに対応します。 ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケットまずは「掛ける」使い方。広げた状態では、チェアなどに座って膝下を温める、膝掛けとして使えます。大きさは110cm×75cmと大人ひとりで使用するのに十分な大きさです。 ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット次は「羽織る」使い方。ポンチョのように羽織り、スナップボタンで前をとめれば、「クロスヒート」部分がちょうど背中中央に接するので、背中をピンポイントで温められます。焚き火で体の前だけ温かく、背中が寒いシーンに便利です。 ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット最後は「巻く」使い方。腰にブランケットを巻き、スナップボタンでとめれば、前掛けのように使えます。暖を取りながら、立って行動できるようになるので、寒い日にキャンプ場の炊事場で洗い物をするなどのシーンに最適です。ポリエステル製の表地にはミリタリーコートなどのライナーを彷彿とさせるキルティングパターンがあしらわれ、巻いた状態でもファッションになじみやすくなっています。 ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケットそのほかにも、車の座席に敷いて、シートウォーマーとして使うのも便利。汎用性が高く使いやすい形状なので、車中泊や、ペットの防寒対策など、使い方次第でさまざまなシーンで活躍します。## 足先から胸までつつむ、筒型ブランケット「E-Nest Warmer」

座った姿勢でも使いやすい、ファラオの棺のような特殊形状

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット続いての「クロスヒート」アイテムは、背中部分が大きく開いた筒型形状のブランケット、「E-Nest Warmer」。背中から入るタイプの着ぐるみのようにして、着用することで胸から下をすっぽり包んで温められる、こだわり抜いた特殊形状が特徴の未だかつてないブランケットです。

足元にA4サイズの「クロスヒート」がメッシュ状に織り込まれており、足元から全身を温めます。 ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット足裏が接する部分は水や汚れに強いビニール素材。ゆったりと足を置けるマチが設けられています。これはチェアに座った状態で全身を包みつつ、足を地面に置けるようにするための考えられたディテール。この状態で、ハイテーブルを組み合わせれば、一人用のこたつのような使い方ができます。 ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケットさらに全面の上部には両手を入れられるアームウォーマーが設けられています。「E-Nightfall Blanket」同様、裏地は起毛した暖かいフランネル素材を使用。手元の防寒も抜かりありません。さらに、アームウォーマーの上に、バッテリーを入れるジッパー付きポケットが設けられているので、バッテリーの熱でも暖を取れ一石二鳥です。### シュラフの中に入れれば暖かさアップ

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット座って使用する用途以外にも、封筒型のシュラフの中に入れて暖かさをアップしたり、マミー型シュラフに入った状態でその上から被せたり、工夫次第でさまざまな使い方ができます。アウトドアシーンはもちろん、家での寒い朝、暖房のスイッチを入れて熱が行き届くまでの時間のつなぎに使用するのもおすすめです。## クロスヒートシリーズで秋冬キャンプを快適に過ごそう!

ホールアースのクロスヒートヒーティングシステム採用ホットブランケット日々進化する、電気式の暖房機器。電気毛布のアップデートもどんどん進んでいます。暖かく耐久性の高い「クロスヒート」を採用したホールアースのアイテムは、キャンプや日常生活で活躍の予感。寒がりな方や、防寒アイテムが不足している方は、「クロスヒート」アイテムで秋冬のキャンプに向けて防寒を強化しましょう。

※商品購入ページは2021年11月中旬オープン予定秋冬キャンプの防寒の準備はこちら!

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