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中島啓太、金谷拓実らと切磋琢磨 元ナショナルチームの米澤蓮が初Vへ【初賞金シード選手紹介】

左から平本世中、米澤蓮、西山大広。今季初シード選手として戦っていく(撮影:ALBA)

2024年の国内男子ツアーがいよいよ3月28日に開幕する。初賞金シード選手として今シーズンに挑む選手たちを紹介していく。今回は米澤蓮、平本世中、西山大広だ。

■22位 米澤蓮(よねざわ・れん、24歳/プロ転向2021年)
岩手県出身。東北福祉大時代には中島啓太、金谷拓実らとともにJGAナショナルチームのメンバーとして活躍した。2021年にプロ転向を果たし、22年は国内男子下部ツアーのABEMAツアーを主戦場に戦いながら、レギュラーツアーには3試合出場。同年のQTを4位で通過し、23年はその資格でレギュラーツアーに参戦した。

昨年は19試合に出場して「パナソニックオープン」、「カシオワールドオープン」の2位を含めてトップ10入りが3度。賞金ランキング22位となり、プロ転向後はじめてのシード権を獲得した。昨シーズンは「去年(22年)よりも自分の手ごたえはあって、試合をこなすうちに結果に表れてきて良かった。来季につながるプレーが今年はできていたと思っています」とカシオワールドオープンのときに振り返った。

「やっとスタートラインに立てたというか、プロとしてやっていける段階にいけたと思う」と話す今シーズンは、プロ初Vを狙って行く。

■63位 平本世中(ひらもと・せじゅん、24歳/プロ転向2021年)
神奈川県相模原市出身。専修大学時代には2018年の「神奈川県アマ」を制しており、大学4年でQTに挑みプロ転向した。

22年からツアーに参戦し、23年には下部のABEMAツアーで未勝利ながら賞金ランキング3位に入った。同年のレギュラーツアーでは限られた試合数のなかで奮闘。「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」で初のトップ10入り(10位タイ)を果たす。

「日本オープン」では3日目に単独首位に立ち、3位タイでフィニッシュ。賞金ランキング63位に入って初のシード権を獲得した。今シーズンはプロ初Vを狙って挑んでいく。

■66位 西山大広(26歳/プロ転向2019年)
香川県三豊市出身。香川西高校を卒業後、東北福祉大学に進学した。大学4年時の2019年にQTへ挑戦し、54位に入ってプロ転向した。

下部のABEMAツアーが主戦場となった22年は「LANDIC CHALLENGE9」でプロ初優勝。賞金ランキング4位に入り、23年はレギュラーツアーに参戦した。20試合中トップ10が3度と奮闘。賞金ランク77位とシード圏外の位置で迎えた「カシオワールドオープン」で13位タイに入り、66位に滑り込んで初シードを手にした。

シード獲得の際は「うれしいです! 一年やって、いいところも悪いところも色々分かったので、それを踏まえてこのオフに調整をして来年は優勝したいなと思います。元々はアイアンが得意で、パーオン率が上位だったんですけど、今年は良くなかった。3日目に崩れることが多かったので、体力面を鍛えたいです」と話していた。

オフの課題となった体力面は克服できたのか。今季はレギュラーツアー初勝利を狙って戦う。

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