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初出場で優勝した人は? 今年は4人の“PGAツアーメンバー”が初参戦【マスターズ豆知識】

マスターズ初挑戦で優勝はかなり難しい?(撮影:ALBA)

海外メジャーの「マスターズ」が現地時間6日に開幕する。世界中から注目を集めるゴルフの祭典を深掘りする!【初出場優勝】

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これまで数多くの名手たちがオーガスタに挑んできた。毎年開催コースが同じということもあって、相性のいい選手、悪い選手がいるのも事実だ。

経験があっても好成績を出せない選手がいる一方で、いきなりグリーンジャケットに袖を通した選手も実はいる。

1934年の第1回大会を制したホートン・スミスは当然として、第2回大会のジーン・サラゼン、そして79年のファジー・セラー(米国)。以降、初出場優勝は実現していない。

今年は「LIVゴルフ」組を除けばPGAツアーの選手ではトム・キム(韓国)、カート・キタヤマ、テイラー・ムーア、サヒス・ティーガラ(いずれも米国)の4人が初出場。さらには日本の比嘉一貴もはじめての挑戦となる。

欧州ツアーを主戦場としてきた選手ではライアン・フォックス(ニュージーランド)、アドリアン・メロンク(ポーランド)らもはじめてオーガスタの地を踏む。

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