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初登場の「RMX VD/M」が3位に! ヤマハ好調なワケとは【ドライバー売り上げランキング】

ドライバー部門ではヤマハの「RMX VD/M」が3位にランクイン

ドライバー部門は1位の『G430 MAX』、2位『ブリヂストンB2 HT』に変動はないが、3位に発売初週の『RMX VD/M』がランクイン。さらに5位に『RMX VD/R』、7位に『RMX VD/X』と3モデルがトップ10入りした。ヤマハの新RMXの評判について、二木ゴルフ水戸店の村上正信さんに話を聞いた。

「ヤマハは昨年のインプレスシリーズ、一昨年のRMXシリーズと比べても注目度が高くて、反応がいいです。やはり、今年はツアープロが新ドライバーを使って活躍している影響が大きかったと思います」

発売直前の9月には神谷そらが『RMX VD/M』ドライバーを使って、「日本女子プロゴルフ選手権」で優勝。その翌週には藤田寛之も『RMX VD/M』ドライバーで「日本シニアオープン」を制した。また、男子ツアーで活躍している今平周吾も『RMX VD/R』を使っている。

二木ゴルフ水戸店の村上正信さんは「特に『RMX VD/R』や『RMX VD/M』はアスリートゴルファーからの受注注文が多くて、純正シャフトではなくて、カスタムシャフトを購入するお客さんが多いです」と話した。
 
前作までの『RMXシリーズ』は、ヤマハの契約プロでも使わない選手が多かった。しかし、今年の『RMX VDシリーズ』はプロが一斉に使いはじめており、アスリートゴルファーからの評判もいいようだ。
 
ドライバーランキング トップ3
1位 ピン G430 MAX
2位 ブリヂストン B2 HT
3位 ヤマハ RMX VD/M

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